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OUR STORY

1minute
Projection Mapping
Competition

1minute Projection Mapping Competitionは、2012年に始まった歴史ある
プロジェクションマッピングの国際大会で、世界的な登竜門として注目されています。
映像のプロフェッショナルから、新進気鋭の若手クリエイター、斬新な発想を持ったアーティストなど
垣根を超えて、世界中から多様な才能が集い、新たなプロジェクションマッピング表現を競います。

One Minute to Inspire the World

この大会は、1分台という短い時間の中で映像表現の技術や個性、
そして見るものにいかに新しい体験や感動を与えられることができるか?を競います。
短いからこそ突き詰められる表現、凝縮された個性、洗練された体験を創造してください。

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受賞者インタビュー

受賞者インタビュー

2026.7.9

受賞直後の受賞者5チームに、受賞した今の想いや、「Dialogue」というテーマから生まれた作品に込めたメッセージについてお話を伺いました。クリエイターたちのリアルな言葉を、ぜひご覧ください。 GRAND PRIZE  “Touch Talk” Signal Bleed(Brazil) Q. この賞を受賞したお気持ちを教えてください。 審査員の皆様に本作品を選んでいただけたことを、大変光栄に思っております。受賞はもちろんのこと、ファイナリストに選出された時点で、私にとっては大きな喜びであり、かけがえのない成果でした。世界中から400名を超えるアーティストが参加する中でファイナリストに選ばれたこと自体、大変意義深いことだと感じています。 Q. 作品について教えてください。 本作品は、現代におけるコミュニケーションをテーマとしています。 私たちはスクリーンやタッチデバイスなど、多様なコミュニケーション手段を手にしています。しかし、そのようなツールに囲まれながらも、本当の意味で対話できているとは言えません。互いに意見をぶつけ合い、対立することはあっても、相手の声に耳を傾ける機会は決して多くありません。 本作品では、「相手の声に耳を傾けること」の大切さを表現しました。私たちは対話するためのあらゆる手段を持ちながらも、本当の意味で話し合い、互いを理解することは容易ではありません。相手の話を真摯に受け止めることで初めて、本当の対話が生まれると考えています。話すこと以上に、まず「聞くこと」が対話の第一歩である――そのようなメッセージを作品に込めました。 また、本作品は決して私一人の力で完成したものではありません。Fesk氏とSam氏の協力があってこそ実現した作品です。特にSam氏は私にとって最初の教え子でもあり、二人の存在なくして本作品の完成はありませんでした。 Q. このコンペティションについてどう思いますか? 本コンペティションは、私にとって非常に特別な大会です。 1minute Projection Mapping Competitionのファイナリストに選出されたことを知ったとき、大きな喜びを感じました。世界中から400名を超えるアーティストが参加する中、18組のファイナリストの一組として選ばれたことを大変光栄に思っています。 また、大会運営に携わるスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。私たちを温かく迎え入れ、安心して制作・発表に臨める環境を整えてくださったことに深く感謝しています。 私自身もかつて舞台裏でイベント運営に携わっていた経験があるため、その仕事の大変さを理解しています。だからこそ、東京都をはじめ、本フェスティバルの開催・運営に尽力されたすべての関係者の皆様へ、心から敬意と感謝をお伝えしたいと思います。 この大会に参加できたことは、私にとって忘れることのできない、かけがえのない経験となりました。 SECOND PRIZE  “Aporia” VPM(Spain) Q. 受賞した今のお気持ちをお聞かせください。 このような賞をいただくことができ、大変嬉しく思っております。この喜びはチーム全員で分かち合っており、今の気持ちは言葉では表し尽くせません。 Q. 作品について教えてください。 本作品は、一つの実験として制作を開始しました。視覚的な錯覚を用いた表現は数多く存在しますが、それをこのような大規模なスクリーンや建築ファサードで実現した例は多くありません。本当に成立するのかを検証したいという探究心から、本作品は生まれました。 Q. この大会に参加した感想をお聞かせください。 本大会は、世界でも最も重要なプロジェクションマッピングコンペティションの一つであると感じています。このような素晴らしい舞台に参加できたことを大変光栄に思います。会場や東京という街の魅力はもちろん、食文化や大会運営を支えるスタッフの皆様の温かいサポートも非常に印象的で、忘れられない経験となりました。 THIRD PRIZE   “The Beauty of Collision” Bigcool(Thailand) Q. 受賞した今のお気持ちをお聞かせください。 このような素晴らしい賞をいただけるとは夢にも思っておらず、大変光栄に思っております。 Q. 作品について教えてください。 本作品では、この建物全体をキャンバスとして活用し、ご来場いただいた皆様に幸せと笑顔を届けることを目指しました。 Q. この大会に参加した感想をお聞かせください。 1minute Projection Mapping Competitionは、世界でも有数の規模を誇るプロジェクションマッピングイベントであると感じています。そのような舞台で賞をいただけたことを、大変誇りに思っております。 Tokyo Tokyo PRIZE  “1Pulse” Anionavision(Romania) Q. 受賞した今のお気持ちをお聞かせください。 このたび、このような素晴らしい賞をいただくことができ、大変光栄に思っております。1minute Projection Mapping Competitionは世界最大級のプロジェクションマッピングコンペティションの一つであり、そのような舞台で評価していただけたことは、私にとって大きな意味のある出来事です。 Q. 作品の見どころを一言でお願いします。 今回のテーマである「対話」のもと、「One Pulse(ワン・パルス)」を制作しました。本作品では、意識や想いを伝え合う多様なコミュニケーションの形を表現しています。私たちは皆、一つの鼓動、一つの呼吸を共有する存在であり、ともに在ることで、より大きな力を生み出すことができる。そのようなメッセージを作品に込めました。 Q. この大会に参加した感想をお聞かせください。 本大会は世界中から優れたアーティストが集う、非常に国際色豊かなイベントでした。そのような環境の中で多くのクリエイターと交流できたことを、大変光栄に思っております。また、多くの刺激と学びを得ることができ、この経験を糧に、今後もより良い作品づくりに挑戦し続けてまいります。 AUDIENCE PRIZE  “Infinite Dialogue” Taro Narahara(Japan) Q. 受賞した今のお気持ちを教えて下さい。 AUDIENCE PRIZE(オーディエンス賞)という、多くの皆様からの投票によって選んでいただけた賞を受賞でき、大変光栄に思っております。作品をご覧いただき、投票してくださった皆様に心より感謝申し上げます。 Q. 作品の見所を一言でお願いします。 本作品のテーマは「会話」です。人種や性別といったさまざまな違いを超え、AIとの対話も日常になりつつある現代において、「会話」という概念そのものが大きく広がっていると感じています。多様なコミュニケーションの手段が生まれる中でも、人と人がつながり続けられる未来への希望を表現した作品です。 Q. この大会に参加した感想をお聞かせください。 国際色豊かな大会で、世界中のクリエイターの皆様と交流できたことが非常に印象的でした。多くの刺激と学びを得ることができ、大変貴重な経験となりました。この経験を糧に、これからもより良い作品づくりに励んでまいります。ありがとうございました。 TOKYO LIGHTS 2026 公式サイトはこちらhttps://tokyolights.jp/ イベント詳細はこちらhttps://1minute-pm.com/event/2026/

大会総評

大会総評

2026.7.1

1minute Projection Mapping Competition in TOKYO LIGHTS 2026 第13回を迎えた「1minute Projection Mapping Competition」は、これまでの大会の中でも特に充実した内容となった。会場を明治神宮外苑 聖徳記念絵画館から東京都庁第一本庁舎へ移したことによる新鮮さに加え、これまで積み重ねてきた信頼と実績によって、エントリー数・参加国数ともに大きく増加し、作品の質も一段と向上した。 制作テーマである「Dialogue / 対話」は、クリエイターにとって決して容易な題材ではなかったかもしれない。しかし、現代社会における対話の重要性や、東京都庁舎という象徴的な建築空間との相乗効果によって、世界各地から多彩で質の高い作品が集まった。選出された18組のファイナリスト作品はそれぞれが独自の視点と表現を持ち、対話というテーマに対する多様な解釈やメッセージを提示してくれた。 多様な価値観と文化背景が交差することで、上映作品群は非常に見応えのある内容となり、来場者からも多くの感動の声が寄せられた。世界中のクリエイターが「対話」という問いに向き合い、それぞれの答えを映像として表現したことは、本大会ならではの大きな成果であったと言える。 ■ 受賞作品について GRAND PRIZEをはじめとする5つの受賞作品は、いずれも高い完成度を持ちながら、それぞれ異なる魅力と個性を備えた作品となり、大会全体の多様性を象徴する結果となった。 GRAND PRIZEを受賞したブラジルのSignal Bleedの作品は、冒頭からラストまで豊かな変化と高い物語性を備えた作品であった。建物に触れようとする指先の表現から始まり、対話を阻む壁や葛藤、それを乗り越えようとする意志、そして未来への希望へとつながるストーリーが丁寧に描かれていた。プロジェクションマッピングとしても建築構造を巧みに活用しながら、透明感のある美しい映像表現によって高い完成度を実現していた。 SECOND PRIZEを受賞したスペインのVPMの作品は、プロジェクションマッピングならではのトリックアート的な演出を活かしながら、建物と観客との関係性そのものを「対話」として描き出した作品であった。受賞作品の中で唯一モノクロームで構成されており、東京都庁舎という建築物に対する王道かつ洗練されたアプローチとして高く評価された。 THIRD PRIZEとなったタイのBigcoolの作品は、今回のラインナップの中でも特にエンターテインメント性に優れた作品であった。ユニークな音楽とビジュアル表現を用いながら、日本の漫画やアニメから着想を得た親しみやすい世界観を展開。異なる二つの音楽が対立し、やがて調和へと向かうストーリーは観客を引き込み、ラストには会場から笑いも生まれるなど、大きな盛り上がりを見せた。 Tokyo Tokyo PRIZEを受賞したルーマニアのAnionavisionの作品は、強烈なビジュアルと音楽によって観客に鮮烈な印象を残した。壁面に描かれるグラフィティ、言葉、歌、手話といった多様なコミュニケーション表現を通して、「対話」の力強さを描き出し、巨大な人物が観客へ迫ってくるかのような迫力ある演出が高く評価された。 AUDIENCE PRIZEは、日本のTaro Naraharaによる作品が受賞した。開催国のクリエイターということもあり観客から高い支持を集め、他作品を大きく引き離す得票数を獲得した。東京都庁舎が機械やロボットへと軽快に変形していく演出は建築との相性も良く、明快なエンターテインメント性と力強いメッセージを兼ね備えた印象的な作品であった。 クリエイターたちの想像力と表現力は、今回もまた私たちの予想を大きく超えるものであった。その創造性は観客のみならず、プロジェクションマッピングや映像表現に携わる多くの人々に新たな刺激と感動を与えてくれた。 今回ファイナリストに選出されなかった作品の中にも、決して受賞作品やファイナリスト作品に引けを取らない優れた作品が数多く存在した。しかしながら、上映時間や大会運営上の制約から、すべての作品を紹介することは叶わなかった。本大会に作品を応募し、制作に挑戦してくださったすべてのクリエイターの皆様に、心より敬意と感謝を申し上げたい。その一つひとつの挑戦が、本大会を支え、世界のプロジェクションマッピング文化を前進させる原動力となっている。 「対話から生まれた光は、国や文化を超えて人々をつなぎ、未来への架け橋となる」 TOKYO LIGHTS 2026 公式サイトはこちらhttps://tokyolights.jp/ イベント詳細はこちらhttps://1minute-pm.com/event/2026/

第13回 1minute Projection Mapping Competition 作品募集について エントリーを締め切りました

コンペティションテーマ
『Dialogue / 対話』

今世紀に入り、コロナウィルスのパンデミックを経て、我々のコミュニケーションの在り方、技術、距離は大きく変化しています。技術発展に伴い世界が多様で複雑になった昨今、「対話」はより重要なテーマとなってきます。これからの時代を見据えた時、どんな対話が必要で、そこにどんな未来を描けるでしょうか?

大会概要

大会名:第13回 1minute Projection Mapping Competition
投影対象:東京都庁第一本庁舎
企画制作:一般財団法人プロジェクションマッピング協会

エントリー締め切り

2026年3月1日(日) ※日本時間23:59まで

1minute Projection Mapping Competition in TOKYO LIGHTS 2026

2026年5月23日(土)~5月31日(日)

東京都庁第一本庁舎 都民広場および新宿中央公園

TOKYO LIGHTSは、東京の夜を彩るクリエイティブな”光の祭典”です。
今回はTOKYO LIGHTS 2026のメイン企画として開催されます。

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