メディアーツ逗子2013


2013年は11の作品が国内外から寄せられ、二日間でコンペ作品と招待作品、昨年度の優秀作品、そして地元子供達の作品でショーを行いました。本年度はプロジェクター協賛のアークベル様より20000ルーメンのプロジェクターが提供され、鮮やかな色彩に、会場では感嘆の声が漏れていました。
二日間で約3,000名の観客の皆様が集まり、地元のファミリーから芸術家、専門家、業界関係者、教育者といった様々な方々に、全国からご来場頂けました。

審査の結果と内容については以下の通りです。

【グランプリ】
「真夜中の博物館」:FLIGHTGRAF(日本)
【準グランプリ】
「ONIGIRI & MAKI」:WHATiF(日本)/ Guillaume Pinto(フランス)/ Javier Xu(スペイン)
【審査員特別賞】
「TRANSMUTE」:Wemap (イタリア) / Tactile (日本)

その他、上映された全作品については以下のリストの通りです。

・オープニング:小林武人(日本)

・真夜中の博物館:FLIGHTGRAF(日本)
・スイッチ:LIGHTMAN(日本)
・逗子の由来:ピラミッドフィルムクアドラ(日本)
・TRANSMUTE:Wemap(イタリア)/ Tactile(日本)
・moon light:コンドウ ヒロヤス(日本)
・Fight:VJZARIA(ブラジル)
・Zushi Circus Show:Vigas & Leticia Rms(ブラジル)
・危険:ゴジラ!:UNITED VJs(イギリス)
・ONIGIRI & MAKI:WHATiF(日本)/ Guillaume Pinto(フランス)/ Javier Xu(スペイン)
・影たちの楽園:秀永 光太郎(日本)
・Smash Dimensions:Bernadett Molnar(カナダ/ハンガリー)


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