Open
Call
Entry

TIN TỨC

国際大会、グランプリはルーマニアのVali Chincișanに決定、盛況のうちに閉幕

国際大会、グランプリはルーマニアのVali Chincișanに決定、盛況のうちに閉幕

2023.9.11

~ 小池都知事より祝辞とプライズプレート授与、11月開催の優勝者エキシビションにも期待 ~ 2023年9月10日(日)、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で開催された世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」(以下国際大会)が、盛況のうちに幕を閉じました。初日の9月8日(金)は台風の影響で中止となるも、残りの日程9月9日~10日は無事開催されました。 過去最多のエントリー数を記録した今年の国際大会で見事グランプリに輝いたのは、ルーマニアのVali Chincișanです。今年のテーマ「LINK」に対し“Legacy Links”と言う作品を発表、古代文明が織り成す歴史を、AIを使用したアニメーションで表現し、現在と過去の繋がりを表現しています。 残念ながらご本人の来日は叶わなかったのですが、授賞式には、小池百合子東京都知事が出席し、代理である審査員のLászló Zsolt Bordos氏にプライズプレートを手渡しました。 都知事は「Vali Chincișanさん、大変おめでとうございます。レベルの高い作品が本当にたくさん集まっていました。ここから世界に羽ばたくクリエイターの方々がたくさんいらっしゃることと思います。今年のテーマがまさに「LINK」、繋がりという言葉でございますけれども、持続可能な未来を実現する、そのために互いが手を携えていくということが、この「LINK」という言葉の中に込められております。どうぞこれからもこの素晴らしい技術とアート、これを皆さんとともに楽しんでいきたいと思います。おめでとうございました。」と祝辞を述べました。 なお、国際大会はTOKYO LIGHTSのメインコンテンツとして開催され、11月には過去の大会優勝者による優勝者エキシビションが開催されます。世界の頂点を極めたクリエイター達による最高峰のマッピングショーもご期待ください。 ▼ 大会総合プロデューサー/プロジェクションマッピング協会代表 石多 未知行のメッセージ この国際大会はクリエイターたちの時間と情熱とクリエイティブなアイデアで成り立っています。本年度のテーマ「LINK」は世界中の国々や人が離れてしまい共有するチャンスを失っていた中で、とても時代に合ったテーマだったと思います。すべてのクリエイターとすべての参加者に敬意を表すと共に、TOKYO LIGHTSと国際大会を東京から世界中に繋いでいきたいと思います。 ▼ 2023年度 授賞作品紹介グランプリ(東京都知事賞)  Vali Chincișan (ルーマニア) 作品タイトル:Legacy Linksコンセプト:この作品は、シュメール、エジプト、ギリシャなどの古代文明の織り成す歴史を鮮やかに描いたビデオマッピング・アニメーションである。そのダイナミックなビジュアルを通して、相互の進化と現代社会への集団的な影響を強調している。アニメーションは過去と現在の架け橋となり、どの文明も孤立して発展したわけではないことを示唆している。むしろ、それぞれが他の文明に貢献し、影響を与えたのだ。『Legacy Links』は、私たちの祖先の協力的な精神を反映し、共通の歴史と相互のつながりを意識しながら、今日のグローバルな課題に取り組むよう呼びかけている。 準グランプリ(TOKYO LIGHTS賞) Elektrick.me (ブルガリア) 作品タイトル:Touch 審査員特別賞 Ari Dykier (ポーランド) 作品タイトル:Human Tokyo Tokyo賞 Resorb (ドイツ)   作品タイトル:Umbra オーディエンス賞 Clockwork (ポーランド) 作品タイトル:A Neon Owl Symphony ▼ プライズプレート及び副賞について ◆ プライズプレートには国指定の伝統的ガラス工芸技法”江戸切子”を採用 1minute Projection Mapping Competitionのプライズプレートは、ごく限られた人々だけが手にすることができる大会の栄誉の象徴とある特別なプレートです。その名誉ある賞にふさわしい価値を備えるべく、毎回こだわりを持って制作されています。 今年度は、東京都の伝統工芸品であり、国指定伝統的工芸品にも認定されている伝統的ガラス工芸技法『江戸切子』が採用され、その制作には伝統と格式を受け継ぎ江戸切子を製造・販売する「堀口切子」の三代秀石 堀口徹様がご担当下さいました。描きこまれた文様には意味があり、「菊=喜久」から、喜びが久しくずっと繋がることを願う文様『菊繋文』『菊花文』、麻のようにまっすぐ早くて丈夫な成長を願う『麻の葉文』、八方全ての方角から幸運を引き寄せると言う謂れの形で幸せを籠むという文様『八角籠目文』があしらわれています。 ▷ 堀口切子 公式サイト:https://kiriko.biz/ ◆ クリエイターにとって価値のある複数の副賞が贈呈 2023年度は、プロジェクターメーカーのパイオニアであるバルコ株式会社様より、グランプリ副賞として最新の1チップレーザープロジェクター「Barco G50 Series DLP Laser Projectors」を協賛いただきました。 この機種は今年6月に行われたアメリカ最大のオーディオビジュアル専門の見本市“InfoComm”でBest of Showに選ばれた最新機種となっており、「マッピングによる感動体験の場を更に広げていきたい」「世界中のマッピングコンテンツを制作するクリエイターを応援したい」「“1minute Projection Mapping Competition”が世界中に人々にアピールするマッピングイベントとなって欲しい」という、代表取締役社長 加藤浩典さまの想いが込められています。 ▷ バルコ株式会社 公式サイト:https://www.barco.com/ja また、副賞はプライズプレートと賞金の他、グランプリ他5賞全ての入賞者に、garageCube様よりプロジェクションマッピング専用のソフトウェアであるMadMapperと、その拡張機能でレーザープロジェクターにてレーザーマッピングが可能となるMadLaserをセット(各1年ライセンス)が提供されます。クリエイターの更なる可能性の開拓と、活躍の場を拡げることを支援する副賞となっています。 ▷ garageCube 公式サイト:http://garagecube.com ▼ 世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」  1minute Projection Mapping Competitionは、世界中のクリエイターから寄せられるハイレベルで個性豊かな作品を、一度に見ることができる国内で唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。毎回異なるテーマと、1分から1分59秒という短いプロジェクションマッピング作品でその年の世界一を競います。今年で11回目を迎えるこの国際大会は、世界的にも歴史と権威を誇り注目を集めています。

招待作家2組の情報公開、GReeeeN監修オープニングショー、ファイナリスト20作品と共に 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で9/8~10に上映

招待作家2組の情報公開、GReeeeN監修オープニングショー、ファイナリスト20作品と共に 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で9/8~10に上映

2023.9.4

招待作家として世界を股に業界の前線で活躍するAVA Animation & Visual Arts (アヴァ・アニメーション&ビジュアルアーツ) と、プロジェクションマッピングの先駆者の一人で業界の重鎮でもあるLászló Zsolt Bordos (ラスロー・ゾルト・ボルドス) の2組のクリエイターを招聘します。 2組の作品は、9月8日(金)~9月10日(日)の3日間に渡りGReeeeN監修オープニングショー、国際大会のファイナリスト 20作品と共に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で上映されます。 昨年度の招待作家作品上映の様子 ▼ 招待作家 作品紹介 ◆ AVA Animation & Visual Arts (カナダ) 作品タイトル:Eudaimonia(ユーダイモニア) 作品コンセプト:「Eudaimonia」とは幸福を意味する言葉です。この世界で私たちは皆つながっており、あらゆる行動には反応があります。 すべての人間、植物、動物は目的を持ち、私たちは皆、目に見えない形でお互いに依存し、影響を及ぼしています。目に見えないつながりを想像し、そのメカニズムをドミノの様な複雑なパズルとして表現しています。良い行動がポジティブで魅惑的な連鎖反応を引き起こし、幸福が伝染し、世界の色を変えていく様子を視覚化しました。 プロフィール:「体験と視覚を通じて人々に喜びを届けること」を信条とする、カナダを拠点とするアニメーションスタジオ。ポップで華やかなビジュアルは高いクリエイティビティを誇り、そこに技術的知識も加えた総合プロダクションとして国際的に活躍している。 ◆ László Zsolt Bordos (ハンガリー)  作品タイトル:reshape(リシェイプ) 作品コンセプト:この「reshape」は、建物に映像を投影することでその外観を変える可能性を表すものです。プロジェクターの光を利用して、映像はバーチャルに形状を再形成することができ、プロジェクションで建物の見方、体験方法を変え、新しい解釈と文脈をもたらします。光が空間を変容させるように、映像によって建築を変容させる表現をします。そして、その体験を向上させるために、音声とアニメーションを同期させ、聴覚と視覚の両方の感覚を同時に刺激する作品です。 プロフィール:2000年からプロジェクションマッピングを使った作品を制作。抽象的な3Dアニメーションや、かつてない表現でのプロジェクションマッピング作品により、このジャンルの先駆者の一人として認められている。2020-2021年、Art Of Light Organization(ALO)を共同設立し、ライトアート宣言を開始した。 ◆9月8日(金)~9月10日(日) 上映プログラム GReeeeN監修 オープニングプロジェクションマッピングショー 「TOKYO LIGHTS 2023」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、ダンサー達とのコラボレーションも実現。「星影のエール」「ミドリイロ」「WONDERFUL」「僕らの物語」の4曲を使用して、プロジェクションマッピングと組み合わせて演出し“始まり感”を醸成します。 ファイナリスト 20作品 過去最多のエントリー数を記録した1minute Projection Mapping Competition 2023。その激戦をくぐり抜け、見事ファイナリストに選ばれた20組の作品が聖徳記念絵画館に投映されます。また今年はAIを使った作品も多くエントリーされており、そうした新しい表現に要注目です。本年度の世界一が決まる白熱の映像競演をぜひ見届けてください。 招待作家2組によるスペシャル作品国際的に高い評価を得ている招待作家2組による作品をご覧頂けます。彼らの持つ高いプロジェクションマッピング技術と圧巻の映像美で国際大会がより重厚で質の高いショーになります。 ▼ TOKYO LIGHTS とは 2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」はTOKYO LIGHTSのメインコンテンツとして実施されます。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。  ▼「TOKYO LIGHTS 2023」開催概要名称:TOKYO LIGHTS 2023会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場 開催日時:【国際大会】2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場・9月8日〜9日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30-19:20 第2部 20:00-20:50・9月10日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00-20:50 【光の祭典エリア】 2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場 公式サイト:TOKYO LIGHTS 2023公式HP https://tokyolights.jpチケット購入:https://peatix.com/group/12752261/events

「TOKYO LIGHTS 2023 」スペシャルナビゲーターに木梨憲武さんが就任!

「TOKYO LIGHTS 2023 」スペシャルナビゲーターに木梨憲武さんが就任!

2023.8.25

プロジェクションマッピング国際大会のオープニングショーではオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、全4曲のメドレーに合わせたプロジェクションマッピングを披露! 2023年9月8日(金)〜9月10日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて開催されます、今年で3回目となる光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023(トウキョウ ライツ ニーゼロニーサン)」のスペシャルナビゲーターに、タレントでアーティストの木梨憲武さんが就任することに決定いたしました。 木梨さんはスペシャルナビゲーターとして、9月7日(木)のメディア向けプレスプレビューでは、アーティストの観点から TOKYO LIGHTS 2023の魅力を皆様にお伝えします。また「TOKYO LIGHTS 2023」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、オープニング演出では全4曲のメドレーの中で光と映像によるプロジェクションマッピングショーを実施いたします。※GReeeeNご本人の2023年9月8日(金)〜9月10日(日)の出演はございません。 ▼ 「TOKYO LIGHTS 2023」スペシャルナビゲーター「木梨憲武さん」プロフィール情報  1962年東京都生まれ。高校時代の同級生、石橋貴明と「とんねるず」を結成。NTV「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜きグランプリを獲得。「オールナイトフジ」「とんねるずのみなさんのおかげです」等、数々のバラエティー番組を担当。また、歌手としても活動し、NHK『紅白歌合戦』には3つの名義で4度出場している。そのほか俳優、司会者など多岐にわたり活躍しており、画家としても自身でアトリエを持ち精力的に活動している。これまでに国内では9度の個展を開催。(のべ35会場122万動員)アメリカ・ニューヨーク及びイギリス・ロンドンでの海外個展でも成功を収める。 ▼ オープニングショーではGReeeeN監修の下、全4曲のメドレーと共にプロジェクションマッピングを披露!  「TOKYO LIGHTS 2023」のオフィシャルアンバサダーを務めるGReeeeN監修の下、キッズダンサー達とのコラボレーションも実現。「星影のエール」「ミドリイロ」「WONDERFUL」「僕らの物語」の4曲を使用して、プロジェクションマッピングと組み合わせて演出し“始まり感”を醸成します。楽曲に込められた熱いメッセージと映像、そしてキッズダンサー達の演出を通して“光を照らし繋がる”様子を表現し、本年度のコンセプトである「LINK」を体現いたします。 ▼ 非日常感のある、光の世界を旅する「光の祭典エリア」  明治神宮外苑 総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催されます。ここでは非日常感のある光の世界を旅する様に、先進的なエンターテインメントが配置され、エリア全体で多種多彩な体験ができます。「光の振付師」として国際的イベントの開会式にLED演出を手掛けたMPLUSPLUSの藤本実氏や、 THINK AND SENSEの松山周平氏、他にdod、PRISMらトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げます。演出コンセプトは「LINK TOKYO」。さまざまな光に照らし出された東京の魅力をつなぎ、その未来や幸せを世界に発信していきます。また、エリア全体にかかるテーマ曲の作曲を、アーティストのRay Kunimoto 氏が担当。エリアを鑑賞し、音楽を聴く観客と、作品自体が置かれている空間との間に親密なつながりを生み出します。加えて、高度な映像技術と先端テクノロジーを活用し、今までにないライブエンターテインメントと新たな体験空間を創造する株式会社IMAGICA EEXがこれらエリア全体をプロデュースします。会場を大胆に活用したイマーシブ空間のアートやリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテインメント空間のほか、フードやドリンクもお楽しみいただくことができます。 【IMMERSIVE GATE】  超巨大LEDウォールが入口に設置され、来場者をお出迎えします。 高輝度かつ没入感のある映像に囲まれることで、異世界に入り込んだような感覚を体感することができます。 @Yoshikazu Inoue ©️MPLUSPLUS 【LINK TOWER】 イメージCG ©️ MPLUSPLUS ©️ MPLUSPLUS 【PLAY GROUND】 インタラクティブプログラムを駆使した、子どもたちのための、夜の遊び場。丸が追いかけてくる、消える、光る。子どもたちが力いっぱい走り回れる凹凸がなく安全でバリアフリーな空間となっています。 イメージCG 【IMMERSIVE WALL】 東京とLINKする最先端のイマ―シブ体験を提供。THINK AND SENSEの松山周平が東京の夜に公園を創出し、人々が思い思いの時間を過ごすことができます。 イメージCG 【飲食エリア】 日本最大級の若手料理人コンペティションRED U-35とタイアップし、お弁当の販売とキッチンカーの出店を行います。お弁当を手掛けるシェフは、中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長の井上和豊氏。日本伝統的料理である「南蛮」を東京ならではの仕様にアレンジし、「シビから鶏南蛮弁当」(¥1,500)、「爽やかライチプリン」(¥500)の2品を販売します。「シビから鶏南蛮弁当」については、「Good(良い)Agricultural(農業)をPractice(実践)する」の略で、「良い農業の取組」という意味を持つ、東京都GAP野菜も使用予定です。また、パプリカやソースなど「光沢感」のある食材や調理法を際立たせることで、イベントの中で重要なワードである「光」を表現します。キッチンカーでの調理を担当するのは、2022年3月府中に新規オープンしたWine Restaurant Le Conteのシェフである玉水正人氏。世界に誇る日本食の1つとして「牛丼」からインスピレーションを受け、フレンチスタイルで考案した「TOKYO GYUDON SANDWICH」(¥1,000)を販売します。東京ビーフを使用し、辛味と酸味を意識した食欲の出る料理をご提供します。また、南仏の名物ラタトゥイユを和風にアレンジした「東京野菜のラタトゥイユ 赤梅酢仕上げ(冷製)」(¥500)も販売。日本の日の丸のイメージから赤い梅を連想し、東京多摩地区の農家さんのお野菜で仕上げます。  ▶ 「井上和豊氏」プロフィール情報 井上 和豊(いのうえ かずとよ)1981年8月13日、秋田県生まれ。中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長。2001年、四川飯店に入店。「スーツァン レストラン 陳」(東京)に配属。オープン時から現在まで同店を支えている。2004 年の「青年調理士のための全日本中国料理コンクール」熱菜・魚介部門金賞をはじめ、数々のコンクールにチャレンジし、受賞歴多数。 ▶「玉水正人氏」プロフィール情報  井上 和豊(いのうえ かずとよ)1981年8月13日、秋田県生まれ。中国料理「スーツァン レストラン 陳」(東京)料理長。2001年、四川飯店に入店。「スーツァン レストラン 陳」(東京)に配属。オープン時から現在まで同店を支えている。2004 年の「青年調理士のための全日本中国料理コンクール」熱菜・魚介部門金賞をはじめ、数々のコンクールにチャレンジし、受賞歴多数。 ▼「TOKYO LIGHTS 2023」開催概要 名称:TOKYO LIGHTS 2023会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)外苑 総合球技場軟式球場 開催日時:【国際大会】2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場・9月8日〜9日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30-19:20 第2部 20:00-20:50・9月10日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00-20:50【光の祭典エリア】 2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 18:00開場/21:00閉場 公式サイト:TOKYO LIGHTS 2023 公式HP https://tokyolights.jp ※入場の際は事前にチケットの予約が必要です。※本イベントは、光の祭典エリアを含め3日間で合計約3万人を動員予定。※当日の使用電力はバイオ燃料を使用した自家発電や燃料電池車(FCV)等からまかなうことにより、HTT の取組を推進しています。 当日の詳細について  ※変更になる可能性もございます <9月8日(金)>「第1部」18:30~19:20GReeeeNオープニングショー国際大会ファイナリスト(20作品)招待作家スペシャル作品(2作品)「第2部」20:00~20:50GReeeeNオープニングショー国際大会ファイナリスト(20作品)招待作家スペシャル作品(2作品)<9月9日(土)>「第1部」18:30~19:20GReeeeNオープニングショー国際大会ファイナリスト(20作品)招待作家スペシャル作品(2作品)「第2部」20:00~20:50GReeeeNオープニングショー国際大会ファイナリスト(20作品)招待作家スペシャル作品(2作品)<9月10日(日)> 19:00~20:50GReeeeNオープニングショー国際大会ファイナリスト(20作品)招待作家スペシャル作品(2作品)授賞式 ▼ チケットの種類  TOKYO LIGHTS 2023へのご入場、各演目のご観覧には、事前予約にて以下のいずれかのチケットが必要になります。また、チケットにつきましては定員になり次第、販売終了となりますので予めご了承ください。【A】国際大会観覧エリア+光の祭典エリア 1,790枚/回光の祭典エリアへのご入場及び聖徳記念絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を観覧エリアで鑑賞される方は、こちらのチケットが必要になります。【B】光の祭典エリア 10,000人/日光の祭典エリアへご入場できます。入場は無料です。国際大会観覧エリアには入場できません。※いずれもQRコード付きのオンラインチケットです。入場時にスマートフォン等でのご提示が必要です。 ▼ 金額について 購入については、下記のURLよりお願いいたします。https://peatix.com/group/12752261/events※11月にTOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE(メイン企画:国際大会優勝者エキシビション)を開催する予定です。 たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております!

TOKYO LIGHTSの新企画「国際シンポジウム」9/10開催 インバウンド観光やナイトタイムエコノミーの未来について国内外の有識者が集まり公開議論

TOKYO LIGHTSの新企画「国際シンポジウム」9/10開催 インバウンド観光やナイトタイムエコノミーの未来について国内外の有識者が集まり公開議論

2023.8.24

~ 東京の新しい光の風物詩、未来へのメッセージを発信する祭典“TOKYO LIGHTS”の新企画として開催 ~ 一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多 未知行)は、2023年9月に行われる光の祭典“TOKYO LIGHTS 2023”の新たな試みとして、9月10日に開催する「TOKYO LIGHTS 2023国際シンポジウム(以下国際シンポジウム)」を企画いたしました。 毎回、数百万人を集めインバウンド需要に大きく貢献している世界的な光の祭典のフェスティバルディレクター2名を招聘し、世界のナイトタイム事情の教示を得ます。それに対する日本の実情も分析し、 コンテンツ事業者・観光関係者等と共に考え、各団体・事業者が連携して機運を作るための議論を行います。 ▶ TOKYO LIGHTS2023チケット購入サイト:https://peatix.com/group/12752261/events この国際シンポジウムの一般向けチケットの売れ行きも大変好評で、特に業界関係者からの注目度の高さが伺えます。 国際シンポジウムの【第1部 基調講演】では世界最大規模を誇るオーストラリア・シドニーの都市型光の祭典「VIVID SYDNEY」と、歴史的にも非常に古く世界中の光の祭典に影響を与えてきたフランス・リヨンの「Fète des Lumières」、両フェスティバルディレクター2名が登壇し、光やアートを軸とした世界的な夜間観光の祭典とその裏側についてリアルな事情を語って頂きます。 【第2部 セッション+パネルディスカッション】では、来日したフェスティバルディレクターに加え、光の祭典『TOKYO LIGHTS』の発起人で世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会の総合プロデューサー 石多 未知行、世界のプロジェクションマッピング第一線で活躍するクリエイターLászló Zsolt BordosとAVA Animation & Visual Artsの2組のクリエイター、さらに日本のナイトタイムシーンを牽引する一般社団法人 ナイトタイムエコノミー推進協議会の齋藤 貴弘、梅澤 高明が登壇し、世界の光の祭典やプロジェクションマッピング、そしてナイトタイムエコノミーについて熱いパネルディスカッションを行います。 (敬称略) ▶本件に関するお問い合わせ:一般財団法人プロジェクションマッピング協会 事務局mail:info@projection-mapping.jp / TEL:03-6416-9496 ※事前の取材申し込みをお願いします ▼ 国際シンポジウム 概要 名称:TOKYO LIGHTS 国際シンポジウム主催:TOKYO LIGHTS 2023実行委員会企画・制作:一般財団法人 プロジェクションマッピング協会企画協力:一般社団法人ナイトタイムエコノミー推進協議会協力:森ビル株式会社、ポケトーク株式会社 開催日時:2023年9月10日(日)  10:00〜16:30会場:虎ノ門ヒルズヒルズフォーラム ホールB(虎ノ門ヒルズ 森タワー4階)言語:日英(ポケトークを使用した即時通訳を行います ※スマートフォンを使用します)参加費:無料 ▼ シンポジウムスケジュール(敬称略)  ◆ 第1部 基調講演10:30〜10:40 Introduction 「TOKYO LIGHTSについて」(石多未知行)10:40〜11:20 ① 「Fête des Lumières について」(Julien Pavillard)11:20〜12:00 ② 「VIVID SYDNEYについて」(Gill Minervini)12:00〜13:00 〜LUNCH BREAK〜  ◆ 第2部 セッション+パネルディスカッション13:00〜13:15 ③ 日本と世界のナイトタイムの現状(ナイトタイムエコノミー推進協議会 齋藤 貴弘)13:15〜13:55 ④ パネルディスカッション「光の祭典」の裏側に迫る        (Gill Minervini、Julien Pavillard、ファシリテーション:梅澤 高明)13:55〜14:10 ⑤ 日本の目指す方向(梅澤 高明、齋藤 貴弘、石多未知行)14:10〜14:30 〜Short Break / Tea Time〜14:30〜15:10 ⑥ プロジェクションマッピングがもたらした体験世界と未来の映像  (László Zsolt BordosとAVA Animation & Visual Arts、石多未知行) ▼ 会場イメージ ▼ 登壇者略歴 (敬称略)  ◆ 基調講演 + パネルディスカッション Fête des Lumières フェスティバルディレクターJulien Pavillard ジュリアン・パビアールフランス各地のアートフェスティバルの運営など、都市と芸術に関わる経歴を重ね、光、映像にまつわる社会活動の専門家として長年活動している。フランス・リヨンで長い歴史を誇る光の祭典「Fete des Lumières」のコーディネーターとして10年以上携わる。この光の祭典はわずか3〜4日の祭典で300〜400万人が来場するなど、リヨン市最大の観光資源としての地位を確立している。 VIVID SYDNEY  フェスティバルディレクターGill Minervini ギル・ミネルビニクリエイティブ ディレクター、プロデューサー、キュレーター、コンサルタントとして、フェスティバルや大規模イベントのディレクションで30年以上の経験を持つ。2021年3月よりVIVID SYDNEYのフェスティバルディレクターに任命され、2022・2023年と引き続き手がけている。 当シンポジウムの全体ファシリテーター、TOKYO LIGHTS 発起人・総合監修1minute Projection Mapping Competition 総合プロデューサー石多 未知行 イシタ ミチユキ映像を光として捉え、空間表現するアーティスト・演出家として国内外で活動し、唯一無二の作品や企画を生み出す。近年はプロジェクションマッピングを中心に、国際大会や企画展、空間演出、ライブや舞台の演出、国際事業、観光や公共事業、またワークショップや大学講師などの人材育成まで多岐に展開。各地の特色を活かした企画も多数手掛け、東京発の光の祭典「TOKYO LIGHTS」、海の波を青く光らせる「NIGHT WAVE」、ナイトウォークやアートプロジェクトなど幅広く手掛ける。 Bordos Art Works 代表 プロジェクションマッピングの世界的パイオニアLászló Zsolt Bordos ラースロー・ゾルト・ボルドスクリエイティブプロダクション「Bordos Art Works」として映像制作の第一線で長年活動。20年以上前からプロジェクションマッピング制作に取り組み、数々の国際的なアートフェスティバルにて賞を受賞。ハンガリー・ブダペストのモホリ美術大学でライトアート学科を設立し、後進の教育にも寄与するなど、この業界の黎明期から活躍を続ける世界的なパイオニアの一人。 カナダ・トロントを拠点に世界中で活躍する映像プロダクションAVA Animation & Visual Artsアヴァ アニメーション & ビジュアルアーツカナダのトロントを拠点に、世界中で活躍し、さまざまなクライアントを擁する映像プロダクション。1minute Projection Mapping Competitionにおいては過去最多の参加回数を誇り、そのほとんどでファイナリストに選出され、数々の受賞もしている実力者である。またトロント市全体を巻き込んだアートイベントのプロデュースに携わるなど、カナダにおける芸術文化の発展に寄与している。 【 一般社団法人 ナイトタイムエコノミー推進協議会 】 代表理事 齋藤 貴弘 Field-R 法律事務所 弁護士弁護士として法務コンサルティングを行うとともに、法規制対応等や各種ルールメイキングを通じて新市場創出を支援。ナイトエンターテインメントを規制する風営法改正を主導するとともに、改正後はナイトタイムエコノミー議員連盟 民間アドバイザリーボード座長等の立場でナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。 A.T.カーニー 日本法人会長/CIC Japan 会長 理事 梅澤 高明A.T. カーニーでは戦略・イノベーション・まちづくり関連で日米25年のコンサルティング経験。国内最大規模のイノベーションセンターCIC Tokyoでは起業家、投資家、大企業、研究者、行政が交わるコミュニティを構築。観光庁・文化庁の委員会や事業を通じて、富裕層観光、文化観光、サステナブルツーリズム、クールジャパンなどの政策立案と実行を支援。 ▼ 一般社団法人 ナイトタイムエコノミー推進協議会について 2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。TOKYO LIGHTSでは聖徳記念絵画館では国際大会が、明治神宮外苑 総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催され、会場全体を楽しんでいただけます。 ▶ TOKYO LIGHTS2023チケット購入サイト:https://peatix.com/group/12752261/events

2023年度は2度開催!9月:国際大会! 11月:優勝者エキシビション!!

2023年度は2度開催!9月:国際大会! 11月:優勝者エキシビション!!

2023.8.10

過去最多、世界58の国と地域から281組がエントリー!光の祭典「TOKYO LIGHTS」のメインコンテンツとしてこの秋開催決定 今大会で11回目を迎える世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)を9月8日(金)~9月10日(日)の3日間に渡り、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催します。 また、11月には過去のグランプリ受賞者全員の作品が集結する『優勝者エキシビション』も同会場にて開催!聖徳記念絵画館が2回それぞれ異なる表現で輝きを放ちます。 なお、国際大会及び優勝者エキシビションは、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。TOKYO LIGHTSでは、オフィシャルアンバサダーにGReeeeN、スペシャルゲストに若月佑美さん、プロジェクションマッピング国際大会・授賞式メインMCとしてハリー杉山さんを迎え、豪華な顔ぶれで光の祭典を盛り上げます。  ▶TOKYO LIGHTS 公式サイト:https://tokyolights.jp/ 9月開催国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について 1minute Projection Mapping Competitionは、世界中のクリエイターから寄せられるハイレベルで個性豊かな作品を一度に見ることができる国内で唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。今大会で11回目を迎え、世界的にも歴史と権威を誇り注目を集めています。毎回異なるテーマと1分から1分59秒という短いプロジェクションマッピング作品が集められ、その年の世界一に相応しい表現を競います。本年度の国際大会は「LINK」をテーマに作品を募集し、過去最多となる世界58の国と地域から281組ものエントリーが寄せられました。 11月開催 優勝者エキシビションについて 1minute Projection Mapping Competitionは、2012年の誕生から様々な時代背景と共に現在に至るまで、人種や国境を越え世界中の多くのクリエイターたちと共に大きく成長してきました。 前回で第10回という節目を迎え、その歴史の上に開催されるこのエキシビションでは、世界のトップクリエイターとなっている本大会優勝者による夢の競演です。 TOKYO LIGHTS 2023について 2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。 TOKYO LIGHTSでは聖徳記念絵画館では国際大会が、明治神宮外苑 総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催され、会場全体を楽しんでいただけます。 TOKYO LIGHTS「光の祭典エリア」について 「光の祭典エリア」は非日常感のある光の世界を旅する様に、先進的なエンターテインメントが配置され、エリア全体で多種多彩な体験ができます。「光の振付師」として国際的イベントの開会式にLED 演出を手掛けた藤本実氏らトップクリエイターたちが力を合わせ、光の祭典を創り上げます。 演出コンセプトは「LINK TOKYO 」。さまざまな光に照らし出された東京の魅力をつなぎ、その未来や幸せを世界に発信していきます。 また、エリア全体にかかるテーマ曲の作曲を、アーティストのRay Kunimoto氏が担当。エリアを鑑賞し、音楽を聴く観客と、作品自体が置かれている空間との間に親密なつながりを生み出します。加えて、高度な映像技術と先端テクノロジーを活用し、今までにないライブエンタテインメントと新たな体験空間を創造する株式会社IMAGICA EEX が全体の空間をプロデュースします。 会場を大胆に活用したデジタルサウンドアートやリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテイメント空間のほか、フードやドリンクもお楽しみいただくことができます。 【一部ご紹介】 ■光の祭典では日本の伝統色「紅色」と「藍色」で東京を表現 今年の光の祭典は9月と11月を日本の伝統色、中でも“代表色”とされている「紅」と「藍」で表現します。 <TOKYO LIGHTS 2023 Sep.RED>  9月は【紅色】を基調とした「TOKYO RED 」。 「祝祭」や「秋の紅葉」を連想させるカラーリングで、国際大会で予定されている米アカデミー賞授賞式を彷彿とさせるレッドカーペットを用いた演出を華やかに彩ります。 <TOKYO LIGHTS 2023 Nov.BLUE>  11 月は【藍色】を基調とした「TOKYO BLUE 」。 「江戸の粋」や「ジャパンブルー」を表現します。“勝ち色”とも称される藍色は、過去の国際大会のグランプリ受賞者が集結する優勝者エキシビションを象徴する色として、大会の盛り上がりをより一層後押しします。 TOKYO LIGHTS 2023 概要  名称:TOKYO LIGHTS 2023会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場 ◆【TOKYO LIGHTS 2023 / Sep. RED】  9月8日(金)〜9月10日(日) 開場18:00/閉場21:009月8日〜9日:国際大会(2回公演) 第1部18:30-19:20/第2部20:00-20:509月10日:国際大会・授賞式19:00-20:50(1回公演のみ) ◆【TOKYO LIGHTS 2023 / Nov. BLUE】  11月にエキシビションを開催する予定です。改めて詳細をお知らせします。 ※入場の際は事前にチケットの予約が必要です。※9月のイベントでは、光の祭典エリアを含め3日間で合計約3万人を動員予定。※当日の使用電力はバイオ燃料を使用した自家発電や燃料電池車(FCV)等からまかなうことにより、HTTの取組を推進しています。 ◆ チケットの種類   TOKYO LIGHTS 2023へのご入場、各演目のご観覧には、事前予約にて以下のいずれかのチケットが必要になります。また、チケットにつきましては在庫がなくなり次第、販売終了となりますので予めご了承ください。 ◆  A 国際大会観覧エリア+光の祭典エリア 1,790枚/回   聖徳記念絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を観覧エリアで鑑賞される方は、こちらのチケットが必要になります。“光の祭典エリア”へのご入場も可能です。 金額について  【国際大会】2023年9月8日(金)・9月9日(日)  一般:2,500円 中学生以下及び障害者:1,500円 【国際大会】2023年9月10日(日) 授賞式  一般:3,000円 中学生以下及び障害者:1,800円 ※それぞれ、記念品もお渡しをさせていただきます。  ◆  B 光の祭典エリア 10,000人/日   “光の祭典エリア”へご入場できます。入場は無料です。国際大会観覧エリアには入場できません。 ※「光の祭典エリア」について、記載の来場人数は目安となります。当日の来場可能人数に上限はございません。※いずれもQRコード付きのオンラインチケットです。入場時にスマートフォン等でのご提示が必要です。 チケットの販売開始は2023年8月10日(木)を予定しています。購入方法を含めた、その他チケット情報の詳細につきましては後日改めて発表をさせていただきます。 ▶ TOKYO LIGHTS2023チケット購入サイト:https://peatix.com/group/12752261/events ▼ 構成団体 / 関連サイト、SNS 主催:TOKYO LIGHTS 2023実行委員会共催:東京都後援:新宿区企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会制作/運営:株式会社博報堂プロダクツ 公式サイト:https://tokyolights.jp SNS:Twitter/Instagram/Facebook/YouTube(https://tokyolights.jp/link/)公式ハッシュタグ:#tokyolights #1minutePM #tokyo #tokyolights2023

第11回プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping Competitionエントリー開始!

第11回プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping Competitionエントリー開始!

2023.4.26

─ 第11回のエントリースタート【エントリーは6/22まで!】 ─ 1分~1分59秒のプロジェクションマッピング作品の競演 第11回「1minute Projection Mapping Competition」の開催が本年も決定いたしました。 制作テーマは「LINK」 業界最高峰のコンテストイベントであるこの国際大会は、世界・全国で活躍するトップクリエイター創出の場でもあります。 2022年度の第10回大会では55の国と地域から241組ものエントリーが寄せられました。今年もまた、世界中のクリエイターを対象に映像作品を募集します! 募集に関する詳細は以下をご覧ください。 【 第11回 作品募集テーマ 】  「LINK」  世界が政治や経済、貧困やエネルギー問題など、多くの場所で「分断」という言葉が溢れるようになっています。  しかし、人は繋がりが必要な生き物であり、いまこそさまざまなものを繋ぎ、結びつくことが大切な時代ではないでしょうか。人が繋がり、国が繋がり、課題が繋がり、そして未来や幸せを繋いでいく。世界中で起こっている問題や課題は、その場その国だけのものではなく、全ての人々が地球規模で考え、国境や人種を超え「同期」するべきものです。  今回の制作テーマ「LINK」は、身の回りの小さな「繋がり」から未来へ向けたものまで、クリエイターのセンスでさまざまな物事を「接続」「同期させる」ものです。  「国」「時代」「人種」「文化」「技術」「表現」「社会」「課題」「未来」「可能性」などあらゆる領域を繋ぎ、映像表現としても多様性や価値のある作品が期待されます。  みなさんのプロジェクションマッピング表現で、世界や観客の心へ「LINK」して下さい。 【 プロジェクションマッピングの会場と建物のサイズ 】 ・明治神宮外苑内 聖徳記念絵画館・投影面となる建物のサイズ:幅112m、高さ 32.1m(中央ドーム頂点)  【 上映作品数について 】 ・ファイナリスト作品:約18〜20作品を予定 【 各賞と副賞について 】  ・グランプリ:200万円、トロフィー、副賞、次回大会でのゲスト作家として招聘・準グランプリ:50万円、トロフィー、副賞・審査員特別賞:20万円、トロフィー、副賞・主催者賞:10万円、トロフィー、副賞・オーディエンス賞:10万円、トロフィー、副賞※ファイナリストには制作費または来場する際の滞在費補助を予定 【 募集期間 】 エントリー開始:2023年4月26日(水)エントリー締切:2023年6月22日(木)(日本時間の23:59:59まで)映像データ納品:2023年7月23日(日)(日本時間の23:59:59まで)  一次映像審査:2022年7月24日(月)〜ファイナリスト作品発表は8月上旬を予定最終映像データ納品:2023年8月20日(日)(日本時間の23:59:59まで)ファイナリスト作品上映 及び 審査結果発表:2023年9月中旬頃を予定 その他、エントリー方法やコンペの詳細は下記よりご確認ください。 たくさんのエントリーをお待ちしております。 ※会場やイベントの都合、新型コロナウィルス感染拡大状況により各日程は変更になる場合があります。