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【続報】巨大建築物に投映されたプロジェクションマッピングがさらに立体的に飛び出すような大迫力の3Dアナグリフ作品を追加上映!

【続報】巨大建築物に投映されたプロジェクションマッピングがさらに立体的に飛び出すような大迫力の3Dアナグリフ作品を追加上映!

2024.11.1

~ 聖徳記念絵画館で開催されてきた世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会、その4年間の歴史と進化が凝縮、世界最高峰の作品群を11/7~11/10に一挙上映 ~ 2024年11月7日(木)~11月10日(日)に明治神宮外苑で開催されるTOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party- のメインコンテンツ「プロジェクションマッピング スペシャルエキシビション ~4年間の全受賞・招待作品ハイライト~」の上映プログラムとして、新たに“3Dアナグリフ・プロジェクションマッピング” の上映が決定しました。 この作品は、TOKYO LIGHTS 2021のオープニング特別映像として上映された作品「Tokyo Nights Brights」のリマスターバージョンとなります。専用の3Dメガネをマッピングエリア椅子席とマッピングエリアプレミアムテーブル席のチケットで入場されたお客様に配布し、迫力ある映像体験をご提供します(TOKYO LIGHTS 2024入場券 で入場されたお客様への配布はございません)。 なお、椅子席・プレミアムテーブル席のチケットエリアでは演出連動型ペンライトFreFlow®︎も同時に貸し出しされ、オープニングショーでより臨場感のある演出もお楽しみいただけます(ペンライトはお帰りの際に返却いただきます)。 また、11月開催ではマッピングエリアの横にもキッチンカーが出店されますので、座席やテーブルで飲食をお楽しみ頂きながらプロジェクションマッピングを鑑賞いただくことも可能です。上映プログラムやチケット購入についてはイベント概要欄をご確認ください。 なお、この国際大会は一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、2021年から、東京の新しい光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして4年にわたり実施されています。 演出連動型ペンライトFreFlow®︎ ※画像はイメージです。実際とは異なる場合がございます。 上映される3Dアナグリフ・プロジェクションマッピングについて 2021年に上映して話題を集めた「赤青メガネ(アナグリフメガネ)」を使ったプロジェクションマッピングの進化版です。通常のプロジェクションでは味わうことができない、より立体感と没入感のある映像体験ができます。 1minute Projection Mapping Competitionの2013年の優勝者で、現在世界中で活躍するトップクリエイター「FLIGHTGRAF(日本)」による作品で、東京をテーマに描かれた超没入型のプロジェクションマッピングは必見です!アナグリフメガネは椅子席、プレミアムテーブル席の方に配布され、お持ち帰りいただけます。 FLIGHTGRAF/フライトグラフ 2013年大会でグランプリを受賞、その後世界中の大会で多くの受賞と経験を重ねながら、プロジェクションマッピング表現の独自の探求を続ける。卓越したCGとストイックな世界観、そして音楽との綿密な連携で質の高い作品を数々生み出し、さらには光の演出なども扱った表現などにも取り組んでいる。いま日本を代表する世界屈指の映像クリエイターとして活躍中。 9月開催時の様子が分かるアフタームービーも公開! 「1minute Projection Mapping Competition 2024」の様子を収めたアフタームービーが完成しました。明治神宮外苑 聖徳記念絵画館を舞台に、世界中のクリエイターが集い、“Mirror:鏡”をテーマとした幻想的なプロジェクションマッピングが繰り広げられたこの国際大会。その瞬間を捉えた映像には、輝かしい作品の数々や観客の歓声が詰まっています。圧巻の光と音楽の融合を、ぜひもう一度ご体感ください。(撮影・編集 吉田あゆみ) 11月開催は飲食エリアも更に充実 「TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-」では、飲食エリアがさらに充実します。イベント当日は、厳選されたおいしい料理や様々なドリンクが皆さまをお迎えする予定です。今後、TOKYO LIGHTS公式サイトや公式SNSにて随時情報を公開いたしますのでお待ちください。 イベントの全体概要 名称TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-会場明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場(新宿区霞ヶ丘町1-1)開催日時2024年11月7日(木)〜10(日) 17:00開場/ 21:00閉場 ※飲食エリアのみアーリーOPEN 16:00〜※マッピングエリアは17:30〜20:30 チケットの種類 A.TOKYO LIGHTS 2024入場券 (定員:約5,000名/日)国際大会 エキシビション(立ち見※)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセット※立ち見エリアは混雑状況に応じて入場制限を行う場合がございます。B.マッピングエリア椅子席(定員:約1,000名/日)国際大会 エキシビション(観覧席)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセットC.マッピングエリアプレミアムテーブル席(定員:約50卓/日)国際大会 エキシビション(テーブル席)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセット 先着無料チケットについて TOKYO LIGHTS 2024 入場券:各日先着500名 / 対象:18歳以下・障がい者 チケットは2024年10月24日(木)より販売しております。  購入は、下記の公式サイトのURLよりお願いいたします。 チケットは定員になり次第、販売終了となりますので予めご了承ください。 B、Cの席には演出連動型ペンライトFreFlow®︎が貸し出しされ、オープニングショーで より臨場感のある演出をご体験いただけます。(お帰りの際に要返却) 本事業では環境に配慮した取組を進めています。(バイオ燃料による自家発電) チケット購入はこちら

日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会が【11/7~11/10】にスペシャルエキシビションとして開催!

日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会が【11/7~11/10】にスペシャルエキシビションとして開催!

2024.10.24

~ コロナ禍から始まった激動の4年間の変化・進化を体感する4日間 ~ 今年9月、大盛況のうちに第12回大会を閉幕したプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」(以下、国際大会)の、過去4年間の受賞作品・招待作品を集め、スペシャルエキシビションを開催。2024年11月7日(木)~11月10日(日)の4日間、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館を舞台に、再び世界最高峰のプロジェクションマッピング作品を上映します。TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-の中で、「プロジェクションマッピング スペシャルエキシビション ~4年間の全受賞・招待作品ハイライト~」として、一挙上映いたします。 この国際大会は2012年からの長い歴史を誇る日本発にして世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会で、現在の会場、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館でも4年の歴史を重ねてきました。 この間、コロナウィルスによるパンデミックや世界各地での紛争や分断、自然災害、そしてAIなどの技術革新など様々なことが起こりました。そんな激動の4年の間、2021年は「HOPE」、2022年は「LIFE」、2023年は「LINK」、そして2024年は「MIRROR」と各年のテーマで制作され、世界的な時流とクリエイター達の強い想いが込められた作品を上映してきました。そのハイライトとして、2021年〜2024年のグランプリを含めた全受賞作品と、世界的クリエイターらによる招待作品を一挙上映します。 この4年間の時間と進化が凝縮したような、世界最高峰のプロジェクションマッピング作品群を鑑賞できる貴重な機会です。 ※この国際大会は一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、2021年から、東京の新しい光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして4年にわたり実施されています。

世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会、 今年のグランプリはKentaro Tanaka(日本)さん! 栄光のプライズプレートを金メダリスト角田夏実選手らが贈呈

世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会、 今年のグランプリはKentaro Tanaka(日本)さん! 栄光のプライズプレートを金メダリスト角田夏実選手らが贈呈

2024.9.17

~ 11/8~11/10に2021年~2024年の全授賞作品を上映するエキシビションなどを同会場で開催予定! ~ 今年で第12回目を迎えた日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」のグランプリはKentaro Tanaka (日本)さんに決定、9月16日(月・祝)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて授賞式が開催されました。江戸切子と組子細工という二つの工芸技術を組み合わせて作成された栄誉あるプライズプレートの授与は、プレゼンターの潮田副知事、2024年パリ五輪48kg級金メダリスト角田夏実選手(SBC 湘南美容クリニック)、ブレイキンのShigekix選手(第一生命)、トランポリンの森ひかる選手(TOKIOインカラミ/金沢学院大学クラブ)らによって行われました。 グランプリのKentaro Tanakaさんは「このような大きな舞台で大きな賞を頂けたのを凄く嬉しく思います。これからもっと良い作品が作れるように頑張っていきたいと思います。」とコメントし、自身の作品が世界的な舞台で評価された喜びと、今後の展望について語りました。また、他の入賞者もそれぞれのクリエイティブな表現が高く評価され、喜びの言葉を会場で伝えました。さらに、小池東京都知事からもビデオメッセージが到着、熱い激励の言葉が贈られると共に会場は熱気と感動に包まれました。 なお、この国際大会は一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されました。TOKYO LIGHTSは2024年11月8日(金)~11月10日(日)にも開催が予定されており、聖徳記念絵画館では過去4年間に渡るグランプリ他授賞作品などを再度ご覧頂けるプロジェクションマッピングショーを上映予定です。詳細は後日公開予定です。ご期待下さい。 ▼ 2024年度 授賞作品紹介 ● グランプリ(東京都知事賞)  Kentaro Tanaka (日本) Kentaro Tanaka (日本) 作品タイトル:Room 808 ● 準グランプリ / TOKYO LIGHTS賞 : Elektrick.me (ブルガリア) 作品タイトル:ECHO ● 第3位 / 審査員特別賞 : ruestungsschmie.de (ドイツ) 作品タイトル:REFRACTION³ ● Tokyo Tokyo賞 : Eloi Février (フランス) 作品タイトル:Water Mirror ● オーディエンス賞 : Dreamcatcher Studios (インド) 作品タイトル:Real Eyes. Realise. Real Lies. ▼ 大会総合プロデューサー/審査員長 石多 未知行 総評 今年のテーマ『鏡』は、何を見て、何を信じるかという問いを投げかけています。グランプリを受賞した田中健太郎さんは、24歳で初挑戦にもかかわらず素晴らしい作品を作り上げました。日本人として11年ぶりのグランプリ受賞者が現れたことには、個人的にも嬉しく思います。また、今回は過去最多の17組のクリエイターが集結しました。皆様とこの場を共有できたことに感謝します。次回11月開催のエキシビションも楽しみにしています。 ▼ 本国際大会で授与されるプライズプレートについて 受賞者に贈られるプライズプレートは、毎回その地域やテーマ の特色を活かした特別なデザインで制作されます。 この両者の工芸技術と、テーマである鏡を融合させた特別なデザインのプライズプレートは、東京での世界的大会の最高の栄誉の象徴となります。 ▼ 国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について 1minute Projection Mapping Competitionは、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会です。 本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられました。「Mirror:鏡」をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一を競います。 ▼ TOKYO LIGHTS 2024について TOKYO LIGHTSは明治神宮外苑を舞台に、東京から世界へと輝くメッセージを発信する国内最大級の“光の祭典”です。世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」など、最先端のテクノロジーとエンタテインメントが融合した、光のイマーシブエクスペリエンスをお楽しみいただけます。  公式サイト:https://tokyolights.jp/

【続報】柔道金メダリスト角田夏実選手が プロジェクションマッピング国際大会プレゼンターに決定!【9/16】

【続報】柔道金メダリスト角田夏実選手が プロジェクションマッピング国際大会プレゼンターに決定!【9/16】

2024.9.5

~ 世界屈指のトップアスリートが登壇、日本が誇る光の祭典をさらに彩る ~ 今年で第12回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」(以下、国際大会)の授賞式に、2024年パリ五輪48kg級金メダリスト角田夏実選手(SBC 湘南美容クリニック)がプレゼンターとして登壇することが決定しました。 これにより、すでに発表されたブレイキンのShigekix選手(第一生命)、トランポリンの森ひかる選手(TOKIOインカラミ/金沢学院大学クラブ)、さらにTOKYO LIGHTS初となるファイナリスト全チーム(世界14ヵ国18組)とMC豪華ラインナップが東京に集結することとなります。この国際大会授賞式は、MCにハリー杉山さん、渋谷亜希さんを迎え、9月16日(月・祝)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催されます。 昨年の授賞式の様子 なお、この国際大会は一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。 ご来場には事前のチケット予約が必要です。無料の立ち見エリアもございますが、有料チケットを予約・購入頂くと、観覧席に着座にて迫力ある映像作品をお楽しみいただけます。詳細はチケット情報をご確認ください。 チケット予約・購入はTOKYO LIGHTS公式サイトより:https://tokyolights.jp/ ▼国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について 1minute Projection Mapping Competitionは、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会です。本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられました。「Mirror:鏡」をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一を競います。 第12回1minute Projection Mapping Competitionファイナリスト決定! 第12回1minute Projection Mapping Competitionのファイナリストが決定いたしました。本年度はこの世界14カ国18組による映像作品で世界一を競います。 1minute Projection Mapping Competition 2024 ファイナリスト一覧 ◆  チーム名 (国名) 一覧 Machineast (マレーシア&インドネシア)Ari Dykier (ポーランド)Svitlana Reinish (ウクライナ)Photonic Tonic (メキシコ)RodarStudio (チリ)Wong (中国)カジケン (日本)BBCDesign (日本)Kentaro Tanaka (日本)Dreamcatcher Studios (インド)ruestungsschmie.de (ドイツ)Eloi Février (フランス)St.Frax (イタリア)C.L.V.X (インドネシア)OOOPStudio (イタリア)Elektrick.me (ブルガリア)凹凸工作室 (中国)VLOOPY (ルーマニア) ▼ 国際大会の審査員について 国際大会の審査会は、国内外のプロジェクションマッピングや業界の有識者を迎え、厳正なる審査を行います。 2024年度国際大会審査員 ◆ 審査員 兼 招待作家(名前 / 肩書き / 国名)  Antoine Manier / Director, Rencontres Audiovisuelles / フランス 西村真里子/ HEART CATCH 代表取締役 / 日本 川田十夢 / 開発者/AR三兄弟 / 日本 豊田啓介 / 東京大学生産技術研究所特任教授、NOIZ、gluon  / 日本 石多未知行/ クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー  / 日本 ▼ 大会総合プロデューサー/審査員長 石多未知行について 映像を光として捉え空間を演出するアーティストとして国内外で活動。2011年にプロジェクションマッピング協会を設立し、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会の企画演出、国家事業での企画制作、海外の国際祭典での講演や審査員などに多数招聘される国際的第一人者。アート視点を持ったクリエイティブディレクター、プロデューサーとして、光の祭典TOKYO LIGHTS、海岸の波を光らせるNIGHT WAVEなど唯一無二の企画を多数生み出している。 ▼ TOKYO LIGHTS 2024について TOKYO LIGHTSは明治神宮外苑を舞台に、東京から世界へと輝くメッセージを発信する国内最大級の“光の祭典”です。世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」など、最先端のテクノロジーとエンタテインメントが融合した、光のイマーシブエクスペリエンスをお楽しみいただけます。  公式サイト:https://tokyolights.jp/ ▶ TOKYO LIGHTS 2024 概要 名称:TOKYO LIGHTS 2024会期:令和6年9月14日(土)から16日(月・祝)まで時間:18:00 開場/ 21:00 閉場   ※飲食エリアのみ16:00開場会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場※ 9月12日(木)にプレス向け特別上映を実施します ※来場できない方も楽しんでいただけるよう、プロジェクションマッピング国際大会及び授賞式の様子はオンラインで配信します。本事業では環境に配慮した取組を進めています。(バイオ燃料による自家発電)11月にエキシビションを開催する予定です。改めて詳細をお知らせします。 ▶ 構成団体 / 関連サイト、SNS 主催:TOKYO LIGHTS 2024実行委員会、共催:東京都、後援:新宿区企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会企画/制作/運営:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ

【9/16】五輪出場のブレイキン Shigekix、トランポリン 森ひかるがプロジェクションマッピング国際大会 授賞式にプレゼンターとして登壇決定!

【9/16】五輪出場のブレイキン Shigekix、トランポリン 森ひかるがプロジェクションマッピング国際大会 授賞式にプレゼンターとして登壇決定!

2024.8.30

~ TOKYO LIGHTS初!世界14ヵ国18組の全ファイナリストが東京に集結 ~ 一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、今年で第12回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」(以下、国際大会)の授賞式を9月16日(月・祝)に開催します。 そのプレゼンターとして、パリ五輪の開会式で旗手を務めブレイキン男子で4位入賞のShigekix (第一生命)さん、女子トランポリンで6位入賞の森ひかるさん(TOKIOインカラミ/金沢学院大学クラブ)が決定しました。 今回はファイナリスト全チームとなる世界14ヵ国18組の来日が決定しています。司会進行をハリー杉山さん、渋谷亜希さんが務めるなど豪華な顔ぶれで華やかに開催いたします。 この国際大会は9月14日(土)~9月16日(月・祝)の3日間に渡り開催されます。無料の立ち見エリアもございますが、有料チケットを予約・購入頂くと、観覧席で着座にて迫力ある映像作品をお楽しみいただけます。詳細はチケット情報をご確認ください。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。 なお、この国際大会は、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。 ▶ チケット予約・購入はTOKYO LIGHTS公式サイトより:https://tokyolights.jp/ ▼ 国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について 1minute Projection Mapping Competitionは、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会です。 本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられました。「Mirror:鏡」をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一を競います。 公式サイト:https://liliiflora.com/cms/ ▼ 第12回1minute Projection Mapping Competitionファイナリスト決定! 第12回1minute Projection Mapping Competitionのファイナリストが決定いたしました。 本年度はこの世界14カ国18組による映像作品で世界一を競います。 1minute Projection Mapping Competition 2024 ファイナリスト一覧 ◆  チーム名 (国名) 一覧 Machineast (マレーシア&インドネシア)Ari Dykier (ポーランド)Svitlana Reinish (ウクライナ)Photonic Tonic (メキシコ)RodarStudio (チリ)Wong (中国)カジケン (日本)BBCDesign (日本)Kentaro Tanaka (日本)Dreamcatcher Studios (インド)ruestungsschmie.de (ドイツ)Eloi Février (フランス)St.Frax (イタリア)C.L.V.X (インドネシア)OOOPStudio (イタリア)Elektrick.me (ブルガリア)凹凸工作室 (中国)VLOOPY (ルーマニア) ▼ 国際大会の審査員について 国際大会の審査会は、国内外のプロジェクションマッピングや業界の有識者を迎え、厳正なる審査を行います。 ◆ 審査員 兼 招待作家(名前 / 肩書き / 国名)  Filip Roca / Digital Media Artist / スペイン Vali Chincișan / Multimedia Artist specializing in Videomapping / ルーマニア  ◆ 審査員(名前 / 肩書き/ 国名)  Antoine Manier / Director, Rencontres Audiovisuelles / フランス  西村真里子/ HEART CATCH 代表取締役 / 日本  川田十夢 / 開発者/AR三兄弟 / 日本  豊田啓介 / 東京大学生産技術研究所特任教授、NOIZ、gluon  / 日本  石多未知行/ クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー  / 日本 ▶ TOKYO LIGHTS 2024 概要 名称:TOKYO LIGHTS 2024会期:令和6年9月14日(土)から16日(月・祝)まで時間:18:00 開場/ 21:00 閉場   ※飲食エリアのみ16:00開場会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場 9月12日(木)にプレス向け特別上映を実施します。 来場できない方も楽しんでいただけるよう、プロジェクションマッピング国際大会及び授賞式の様子はオンラインで配信します。 本事業では環境に配慮した取組を進めています。(バイオ燃料による自家発電) 11月にエキシビションを開催する予定です。改めて詳細をお知らせします。

第12回プロジェクションマッピング国際大会9/14~9/16に明治神宮外苑にて開催決定!世界14カ国から18作品と新進気鋭のクリエイターが集結

第12回プロジェクションマッピング国際大会9/14~9/16に明治神宮外苑にて開催決定!世界14カ国から18作品と新進気鋭のクリエイターが集結

2024.8.15

~ 賞金200万と世界一の称号をかけた頂上決戦開催、アンバサダーに”いずれ菖蒲か杜若(にじさんじ)” ~ 一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、今年で第12回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」が、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館を舞台に開催されます。 本大会は、世界中から集まるクリエイターたちの最高峰の競演の場であると共に、AIなどその時代の新しい技術を取り込んだプロジェクションマッピングの可能性を開拓し続けています。今年もファイナリストに選ばれた18組のクリエイターが繰り広げる新たな挑戦により、さらなる進化を遂げた大会となることが期待されます。 本年度のスケジュールは、9月14日(土)~9月16日(月・祝)に開催、最終日はグランプリ他、入賞者が決定し華やかな授賞式を開催予定です。一般観覧は基本的に有料チケットを予約・購入頂くと観覧席にてご覧頂けます。詳細はチケット情報をご確認ください。たくさんの皆様のご参加とご注目をお待ちしております。 なお、この国際大会は、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。  TOKYO LIGHTSではオフィシャルアンバサダーにVTuberの”いずれ菖蒲か杜若(にじさんじ)”、プロジェクションマッピング国際大会・授賞式メインMCにハリー杉山さん、サポートMCとして渋谷亜希さんを迎え、豪華な顔ぶれでこの光の祭典を盛り上げます。ご期待下さい。 ▶ TOKYO LIGHTS 公式サイト:https://tokyolights.jp/ TOKYO LIGHTS チケット購入はコチラ(お申込には会員登録が必要です)https://tokyolights-ticket.jp/s/tl/?ima=1506 ▼ 9月開催国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について 1minute Projection Mapping Competitionは、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会です。本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられました。「Mirror:鏡」をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一を競います。 ◆ 第12回1minute Projection Mapping Competitionファイナリスト決定! 第12回1minute Projection Mapping Competitionのファイナリストが決定いたしました。本年度はこの18組による映像作品で世界一を競います。 ◆  チーム名 (国名) 一覧 ・Machineast (マレーシア&インドネシア)・Ari Dykier (ポーランド)・Svitlana Reinish (ウクライナ)・Photonic Tonic (メキシコ)・RodarStudio (チリ)・Wong (中国)・カジケン (日本)・BBCDesign (日本)・Kentaro Tanaka (日本)・Dreamcatcher Studios (インド)・ruestungsschmie.de (ドイツ)・Eloi Février (フランス)・St.Frax (イタリア)・C.L.V.X (インドネシア)・OOOPStudio (イタリア)・Elektrick.me (ブルガリア)・凹凸工作室 (中国)・VLOOPY (ルーマニア) ▼ 国際大会の審査員について 国際大会の審査会は、国内外のプロジェクションマッピングや業界の有識者を迎え、厳正なる審査を行います。 ◆ 審査員 兼 招待作家(名前 / 肩書き / 国名)  Filip Roca / Digital Media Artist / スペインVali Chincișan / Multimedia Artist specializing in Videomapping / ルーマニア  ◆ 審査員(名前 / 肩書き/ 国名)  Antoine Manier / Director, Rencontres Audiovisuelles / フランス 西村真里子/ HEART CATCH 代表取締役 / 日本 川田十夢 / 開発者/AR三兄弟 / 日本 豊田啓介 / 東京大学生産技術研究所特任教授、NOIZ、gluon  / 日本石多未知行/ クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー  / 日本 ◆  大会総合プロデューサー/審査員長 石多未知行について 映像を光として捉え空間を演出するアーティストとして国内外で活動。2011年にプロジェクションマッピング協会を設立し、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会の企画演出、国家事業での企画制作、海外の国際祭典での講演や審査員などに多数招聘される国際的第一人者。アート視点を持ったクリエイティブディレクター、プロデューサーとして、光の祭典TOKYO LIGHTS、海岸の波を光らせるNIGHT WAVEなど唯一無二の企画を多数生み出している。 ▼TOKYO LIGHTS 2024について TOKYO LIGHTSは明治神宮外苑を舞台に、東京から世界へと輝くメッセージを発信する国内最大級の“光の祭典”です。 世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」など、最先端のテクノロジーとエンタテインメントが融合した、光のイマーシブエクスペリエンスをお楽しみいただけます。公式サイト:https://tokyolights.jp/ ◆ TOKYO LIGHTS「光のエンターテインメントエリア」について 国内外で数々の大型イベントを手掛ける演出家 潤間大仁氏総合演出のもと、日本を代表するクリエイターたちがTOKYOに結集。非日常感にあふれた壮大な光の世界を創り上げます。  約300機のドローンとパフォーマーが織りなす大迫力の低空飛行ドローンライトショー「STAR DANCE」、無線制御型のペンライト“FreFlow®(フリフラ)”約1万本の光が次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した、5つの没入型ライブエンターテインメントを体験できます。 ▼ TOKYO LIGHTS 2024 概要 名称:TOKYO LIGHTS 2024会期:令和6年9月14日(土)から16日(月・祝)まで時間:18:00 開場/ 21:00 閉場   飲食エリアのみ※ 16:00 開場21:00 閉場  ① プロジェクションマッピングエリア(国際大会)  ■ 2024年9月14日(土)、15日(日)/国際大会(2回公演)   第1 部 18:30-19:20   第2 部 20:00-20:50  ■ 2024 年9月16 日(月・祝)国際大会(1 回公演)・授賞式   19:00-20:50  ② 光のエンターテインメントエリア 2024 年9 月14 日(土)〜16 日(月・祝) 18:00 開場/21:00 閉場 会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1) 及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場 ※9月12日(木)にプレス向け特別上映を実施します。詳しくは後日お知らせします。※来場できない方も楽しんでいただけるよう、プロジェクションマッピング国際大会及び授賞式の様子はオンラインで配信します。※本事業では環境に配慮した取組を進めています。(バイオ燃料による自家発電)※11月にエキシビションを開催する予定です。改めて詳細をお知らせします。 ◆ チケットについて プロジェクションマッピング国際大会の迫力ある映像作品を鑑賞エリアでお楽しみいただける有料座席をご用意しております。18歳以下の方は、先着で無料にて鑑賞エリアをご利用いただけます。 A プロジェクションマッピング鑑賞エリア座席チケット 要事前購入(定員:各回1,400名程度)①国際大会鑑賞(有料座席)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセット B 無料入場チケット 要事前予約(定員:各日10,000名程度)①国際大会鑑賞(立ち見エリア※)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセット ※ 立ち見エリアの定員は各回1,600名程度※ 入場時にスマートフォン等でチケットのご提示が必要です。  ▶チケット購入は公式サイトより:https://tokyolights.jp/

第12回プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping Competitionエントリー開始!

第12回プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping Competitionエントリー開始!

2024.5.9

─ 第12回のエントリースタート【エントリーは7/9まで!】 ─ 1分~1分59秒のプロジェクションマッピング作品の競演 第12回「1minute Projection Mapping Competition」の開催が本年も決定いたしました。 制作テーマは「Mirror:鏡」 業界最高峰のコンテストイベントであるこの国際大会は、世界・全国で活躍するトップクリエイター創出の場でもあります。 2023年度の第11回大会では過去最多、世界58の国と地域から281組ものエントリーが寄せられました。今年もまた、プロアマ問わず世界中のクリエイターを対象に映像作品を募集します! 募集に関する詳細は以下をご覧ください。 【 第12回 作品募集テーマ 】  「Mirror:鏡」  様々なものを映し出す鏡は不思議な存在です。そこに映るのはリアルな実像でありながら虚像であり、別次元を感じさせることもあります。あるいは童話の鏡のように、そこには見る者の内面や願望を映し出すかもしれません。 自分が対峙しているモノは真実の姿か、または未来や歪んだ欲望か?様々な想像をかき立てずにはいられない「鏡」は、日常にありながらもクリエイターにとっては魅力的な素材ではないでしょうか? 日本語では「心や時代を映す」ものとしての鏡、人の見本になるような人物を象徴して「〜の鏡」と表現されることもあります。 万華鏡や水鏡など、鏡が物理的にもたらす魅力や効果、そして言葉の「鏡」として投映されるイメージの世界まで、皆さんの想像を膨らませ、絵画館の大きく美しい建築へ投映する「プロジェクションマッピング映像」として表現してください。 【 プロジェクションマッピングの会場と建物のサイズ 】 ・明治神宮外苑内 聖徳記念絵画館・投影面となる建物のサイズ:幅112m、高さ 32.1m(中央ドーム頂点)  【 上映作品数について 】 ・ファイナリスト作品:約18〜20作品を予定 【 各賞と副賞について 】  ・グランプリ:200万円、トロフィー、副賞、次回大会でのゲスト作家として招聘・準グランプリ:50万円、トロフィー、副賞・審査員特別賞:20万円、トロフィー、副賞・主催者賞:10万円、トロフィー、副賞・オーディエンス賞:10万円、トロフィー、副賞※※ファイナリストにはイベント来場にあたり1名分の渡航・滞在費補助を予定しております(2泊3日/上限あり) 【 募集期間 】 エントリー開始:2024年5月9日(木)エントリー締切:2024年7月9日(火)(日本時間の23:59:59まで)映像データ納品:2024年7月23日(火)(日本時間の23:59:59まで)  一次映像審査:2024年7月24日(水)〜ファイナリスト作品発表は8月上旬を予定最終映像データ納品:2024年8月25日(日)(日本時間の23:59:59まで)ファイナリスト作品上映 及び 審査結果発表:9月14日(土)〜16日(月) その他、エントリー方法やコンペの詳細は下記よりご確認ください。たくさんのエントリーをお待ちしております。 ※会場やイベントの都合、新型コロナウィルス感染拡大状況により各日程は変更になる場合があります。

10年の軌跡、世界最高峰のプロジェクションマッピング“優勝者エキシビション”大盛況のうちに終了、開催レポート

10年の軌跡、世界最高峰のプロジェクションマッピング“優勝者エキシビション”大盛況のうちに終了、開催レポート

2023.11.14

~ ハリー杉山さん「気がついたら作品の中に勝手に入っていた」と没入感の高さを語る ~ 一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多 未知行)の企画プロデュースにより、2023年11月10日(金)~11月12日(日)の3日間に渡り開催された“優勝者エキシビション” の開催レポートを発表します。この優勝者エキシビションは世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)の創設からの第10回大会までの歴代グランプリ受賞者10組による二度と無い映像アートスペクタクルで、TOKYO LIGHTS 2023 Nov.BLUEのメインコンテンツとして開催されました。 THE FOX, THE FOLKS/HAPPY HAPPY! 満席の会場 ▼ 1minute Projection Mapping Competition「優勝者エキシビション」エリア レポート 2日目、3日目は、冷たく凛と澄んだ空気の中、歴史ある巨大な聖徳記念絵画館に映し出された、幻想的・カラフル・前衛的など多種多様な形容で言い表すことのできるハイクオリティな作品の数々に終始見入っている観客の姿が印象的でした。 本番初日は冷たい雨が降る中の観覧となりましたが、プロジェクションマッピングに加え、本企画初となるレーザー、ムービングライトを加えた演出がより幻想的に見えるといった現象も起き、毎回ご来場頂いている常連の方からは「雨でも来て良かった!」と言う声も上がっていました。 EuroVideoMapping/Vinculum Sembilan Matahari/JapaNMenyala Julia Shamsheieva/WINDOW TO U EPER DIGITAL/Fragments ▼ 来場者の感想 『すごく良かったです!想像を超えてきました。EuroVideoMappingの作品が、建物じゃなくて違う物体に見えたのに感動と衝撃を受けました。また来たいです!』(社会人グループ) 社会人グループ 『あっという間でもっと続きのストーリーが見たくなりました。それぞれの作品が個性に溢れていて、これからのプロジェクションマッピングの表現にすごく可能性を感じました。』(大学生) 大学生 ▼ 来日したクリエイター・アーティストのプレスデーでのコメントをご紹介 11月9日(木)のプレスデーに登壇したクリエイター・アーティストのコメントをご紹介します。 歴代の優勝者が、どんなものを作るのだろうとワクワクしていました。色んなスタイルの作品、そのスタイルもどんどん変わっていく。大変良い経験をさせてもらいました。─ FLIGHTGRAF│日本 やっと日本に来ることができとても嬉しい。このフェスティバルに関わった人、この場所を訪れてくれた全ての人に感謝します。皆さまが健やかに過ごせる事を祈っています。─ Julia Shamsheieva│ウクライナ 10年以上開催されているこの国際大会は東南アジアだけでなく世界中のプロジェクションマッピングの進歩に大きな影響を与えました。参加できてとても感謝している。今回は建物も難しく、さらにレーザー・ムービングライトとのコンビネーションも初めてでしたが、この経験は創造性そのもの。おかげでこれからの未来、私たちはもっと新しいことにチャレンジしていくことができる。ありがとう!─ Sembilan Matahari│インドネシア ▼ 大会総合プロデューサー 石多 未知行にインタビュー Q. 国際大会第10回の節目となる優勝者エキシビションでしたが、終えてみていかがでしたか? プロジェクションマッピングの歴史を感じるすばらしいエキシビションでした。10年以上にわたってこの国際大会が積み重ねてきた歴史や変化、その裏側にあるクリエイター達の思いが感じられ、見終わった後は胸に熱いものが込み上げてきます。とても心が動かされるすばらしいショーでした。 Q. 大迫力のレーザー、ムービングライトでしたが、プロジェクションマッピング表現としていかがでしたか? とても良かったです。レーザー、ムービングライトの使用はこの大会では初の試みとなりましたが、プロジェクションマッピングとの相性も大変良く、作り手の表現の幅が広がるすばらしい機会でもありました。クリエイター・アーティストの皆さんに、今後まだ誰も見たことのないような斬新なアイデアをぜひ生み出してほしいと考えています。 Q. 今後の展望について教えてください。 プロジェクションマッピング黎明期から現在に至るまで、機材の性能向上だけでなく、AI生成など、新たな技術・表現方法も出現しました。そして今後は、まだ想像もつかない新しい技術が出てくるかもしれません。作品の表現は常に進化するべきだと考えているので、この国際大会でもその時代に合わせ、新しい技術を取り込みクリエイター・アーティストと共に常に進化していきたいと思います。 ▼構成団体 / 関連サイト、SNS 主催:TOKYO LIGHTS 2023実行委員会共催:東京都後援:新宿区企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会制作/運営:株式会社博報堂プロダクツ

【11/10~12開催】優勝者エキシビション、上映作品 詳細公開!

【11/10~12開催】優勝者エキシビション、上映作品 詳細公開!

2023.10.20

夜長の神宮外苑を舞台に世界のトップクリエイター達が描く、芸術の秋を彩る3日間 2023年11月10日(金)~11月12日(日)に、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で開催される“優勝者エキシビション”の上映作品詳細を公開いたします。 世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)で優勝し、世界の最前線で活躍しているインドネシア、日本、ベルギー、マカオ、ドイツ、ウクライナ、イタリア、中国、及びハンガリーのトップクリエイター達による映像アート作品です。 ▼ 優勝者エキシビション上映作品紹介 (作品名・作品コンセプト) ※★ クリエイター・アーティスト名/(読み) │ グランプリ受賞年/国・地域 ★ EPER DIGITAL/エパー デジタル │ 2022年/ハンガリー 作品名:Fragments 人間と機械、デジタルと物質を結びつけるのは何か?を探求し続けていく。音楽を通して、相反するもの達が調和し、どのようにその空間・物体に作用していくか? ★ THE FOX, THE FOLKS/ザ フォックス、ザ フォルクス │ 2021年/インドネシア 作品名:HAPPY? HAPPY! ハッピー?ハッピー!では、忘れられがちな生きる喜びを表現しています。幸せは予想外の出来事や人との関わりから生まれます。怒っていたトラが自分を見つめ直し、パレードやパーティーに参加して、周りの人にも幸せを伝染させます。予測不可能なことが起きてもそれは新たな楽しみに繋がるかもしれません! ★ Julia Shamsheieva/ジュリア シャムシェイエヴァ │ 2019年/ウクライナ 作品名:WINDOW TO U この作品は世界の変容に捧げるシリーズの一つで、日本のウクライナへの支援は、距離や文化の違いといったものを超えた絆の象徴です。 この作品をウクライナの人々を助けるために東京からハルキウに移住した土子文則氏と大きな悲劇に無関心でいられなかったすべての人々に捧げます。優しさに国境はなく、みんなが力を合わせれば、世界は変えられる。 ★ Li Cheng/リー チェン │ 2018年/中国 作品名:Magic Space 花や植物は大地や空気中からさまざまなエネルギーを受け取り、育ち、咲き、種を残す。 花々の美しさの裏には、その環境のあらゆるものとの繋がりがある。そうした目に見えないエネルギーが、魔法のように花々を咲かせ、我々の目を楽しませ、力や希望を与えてくれる。 ★ Antaless Visual Design/アンタレス ビジュアルデザイン │ 2017年/イタリア 作品名:•EVOLVING SPACE• ポストモダン建築の一派である解構主義建築がテーマに、物や材料、構造を変形させ、解構主義建築で行われた分解の過程を外観に反映させることで、自分の建築的な限界に対抗する空間を表現。 脱構築は、単なる技術でも、邪魔な構造でもない。 ★ EuroVideoMapping/ユーロビデオマッピング │ 2016年/ドイツ・ウクライナ 作品名:Vinculum はるか昔、宇宙からやってきた生命が地球に誕生した。共通のルーツを持つ生命は 進化してきたが、私たちを取り巻く新しい生命体は、多くの共通点を持ち、目に見えないネットワークで結ばれている。このリンクを通して、私たちはコミュニケーションをとり、情報や生命のエネルギーを交換している。 ★ Neba Studio/ネバ スタジオ │ 2015年/マカオ 古代神話の象徴的存在でもある「ウロボロス」がモチーフ。尾を食べる蛇は、始まりも終わりもないリンクを表し、永遠の循環、再生や無限、終わりなき繋がりなどを意味しています。世界や自然、生と死などとリンクし、人間はいかに世界と繋がるべきかを問いかけます。 ★ Maxime Guislain/マキシム ギスラン │ 2014年/ベルギー 作品名:Butterfly effect すべてはつながっている。単純な蝶の羽ばたきでさえ、大きな結果をもたらすことがある。 このプロジェクトでは、この蝶が建物にどのような影響を与え、建物のファサードを進化させる連鎖反応を引き起こし、私たちを時代を超え、さまざまな環境へと誘うかを探求する。 ★ FLIGHTGRAF/フライトグラフ │ 2013年/日本 作品名:Connected 「LINK」というテーマから我々がイメージしたのは生死を観察するライフゲームです。 昨今、世界の状況を俯瞰で見ると、まるで誰かから操作されている様に感じる時があります。どこかに繋がっているのか、あるいはすでに繋がっていたのか、この作品を通して観客にその疑問を問いかけます。 ★ Sembilan Matahari/スンビラン マタハリ │ 2012年/インドネシア 作品名:JapaNMenyala インドネシアの誇りであるガルーダの物語を紡ぐこと核にした作品。ガルーダは、神話上の鳥でインドネシアの人々に大切に思われてきた存在である。このバハサ語でMenyalaと呼ばれる光の表現は、11年間の友情の架け橋となり、結束を育む、感動的な再会を意味している。 イベントについて この優勝者エキシビションは東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。 また、TOKYO LIGHTS初となるプロジェクションマッピング(以下PM)とレーザー及びムービングライトの組み合わせによる最高峰の映像演出となっており、この期間にこの会場でしか観ることができない貴重な映像アートイベントです。入場料は無料ですが、事前予約が必要です。詳細は【イベント概要】をご覧ください。たくさんの皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【イベント概要】 名称TOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE日時2023年11月10日(金)~11月12日(日) │ 17:00開場/21:00閉場 (3回入替制)会場明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1) 及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場入場料無料 (チケット予約が必要です https://tokyolights2023ticket-nov.peatix.com/)公式サイト1minute Projection Mapping Competition公式サイト:https://1minute-pm.com/TOKYO LIGHTS 公式サイト:https://tokyolights.jp/

【11/10~12】国際大会の歴代覇者が織りなす3日間だけの特別なプロジェクションマッピングショー“優勝者エキシビション” 開催決定

【11/10~12】国際大会の歴代覇者が織りなす3日間だけの特別なプロジェクションマッピングショー“優勝者エキシビション” 開催決定

2023.10.6

~ 世界で活躍するトップクリエイター10組が一堂に会する、二度と無い映像アートスペクタクル ~ 世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)の過去グランプリ受賞者10組が集結、彼らの作品が一度に鑑賞できる“優勝者エキシビション”を2023年11月10日(金)~11月12日(日)の3日間に渡り、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催します。 9月に同会場で開催された第11回1minute Projection Mapping Competitionでは、国際大会観覧エリアが連日満席となり、幅広い層からご支持いただきました。今回は第10回大会までの優勝者の最新作が揃うアートエキシビションとなります。(※コンペティションではありません) 世界の最前線で活躍する10組のトップクリエイターが手掛けるのは、今回TOKYO LIGHTS初となるプロジェクションマッピング(以下PM)とレーザー、ムービングライトの組み合わせによる最高峰の映像演出です。この3日間限定の聖徳記念絵画館でしか観ることのできない貴重な立体アート体験ができます。横幅112m、高さ32mという巨大な聖徳記念絵画館を舞台に繰り広げられる圧巻の映像ショーをぜひ現地で体感してください。 なお、優勝者エキシビションは前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。 【イベント概要】 名称TOKYO LIGHTS 2023 Nov. BLUE日時2023年11月10日(金)~11月12日(日) │ 17:00開場/21:00閉場(3回入替制)会場明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1) 及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場入場料無料 (チケット予約が必要です https://tokyolights2023ticket-nov.peatix.com/) ▼優勝者エキシビション 参加クリエイター紹介 ※ 名前 │ グランプリ受賞年/国・地域 ★ EPER DIGITAL/エパー デジタル │ 2022年/ハンガリー EPER DIGITAL │ ブカレストの巨大な祭典imapp 2017投映作品 昨年の大会での優勝が記憶に新しいハンガリーの実力派デジタル・アーティスト。 シンプルで幾何学的なビジュアル表現は、鮮やかな色と強い構造を巧みに使いこなし、見たものに強烈な印象を残す。3DCGでのプロジェクションマッピング表現に、新たな感性と没入感をもたらし、さまざまな国際イベントでも高評価を得ている。 【実績ピックアップ】 フランス リールの巨大な光の祭典Video Mapping Festival 作品投影 NEXXT – 未来博物館 – ドバイ2022 /半球プロジェクションマッピング 等 ★ THE FOX, THE FOLKS/ザ フォックス、ザ フォルクス │ 2021年/インドネシア THE FOX, THE FOLKS │ グローバルピースプロジェクト「Enlightenment」上映作品 2021年の本大会で颯爽と現れたインドネシア注目の若手巨星。 いま世界が注目しているビジュアルプロダクションで、本大会受賞後から、続々と他の国際大会などでも優勝し、様々な祭典にも招聘をされるなど頭角を表している。 可愛らしくも美しい手書き風アニメーションと、アジア独特の色彩感が組み合わさったビジュアルは、心に迫ってくる。 【実績ピックアップ】 Indonesia Bertuturオープニングアクト担当/ユネスコの世界遺産 ボロブドゥール寺院に作品投映 BBBank-Award 2023(ドイツ)で最優秀賞受賞 等 ★ Julia Shamsheieva/ジュリア シャムシェイエヴァ │ 2019年/ウクライナ Julia Shamsheieva │ 2021年国際大会 Guest Works 「Every breath」 ウクライナのオデーサ出身で、今世界の注目を集めている女性ビジュアルアーティスト。ロシアのプロダクションでキャリアを積み、昨今はアンニュイな顔やウサギのキャラクター、ピンクの世界を独自カラーとするなど、シュールでアート性の高い、心に残る情景を描き出す。 ロシアとの紛争から、その活動や表現にも注目が集まるが、現在は拠点をカナダに移して活動している。 【実績ピックアップ】 世界チャンピオンが集結するiMapp Bucharest – Winners League 2023にてグランプリ獲得  109シネマズプレミアム新宿(2023年4月OPEN) メインラウンジにビジョンアートとして作品常設 等 ★ Li Cheng/リー チェン │ 2018年/中国 Li Cheng │ 宮崎大会グランプリ受賞作品 「The Nine Colored Deer」 日本の映像演出プロダクションにも所属していたこともある経験豊富な中国のCGクリエイターで、現在は東京を拠点にさまざまなプロジェクトに携わって活動している。色鮮やかで透明感のある華やかな映像表現は、見るものを幻想の世界へと誘う非常に美しい世界を描く。本大会で初めてグランプリとオーディエンス賞をダブル受賞したクリエイター。 【実績ピックアップ】 PROJECTION MAPPING 沖縄交響曲2020 in 国立劇場おきなわ 作品投影  2019 ACSEE Festival(中国・大同) にて作品投映 等 ★ Antaless Visual Design/アンタレス ビジュアルデザイン │ 2017年/イタリア Antaless Visual Design │ ブエノスアイレスのイタリア大使館投影作品 イタリアのパレルモを拠点に活動するクリエイティブプロダクションで、長年多くの世界的イベントの映像制作に多数携わり、質の高いCGを生み出す。 ダイナミックで力強い3DCG表現を得意とし、音楽と組み合わさることで、その映像世界はプロジェクションマッピングならではという感覚をさらに超えた、圧倒的な迫力を持って観客に迫ってきます。 【実績ピックアップ】 GenAIカンファレンス(サンフランシスコ)にて人工知能”Jasper AI”との共作「POSTHUMANISM」展示 The Art of Projection 2022(フロリダ/Panasonic主催)グランプリ受賞 ★ EuroVideoMapping/ユーロビデオマッピング │ 2016年/ドイツ・ウクライナ EuroVideoMapping │ ベルリンの光の祭典「フェスティバル・オブ・ライツ」 ブランデンブルグ門への投映作品 ヨーロッパのさまざまな国のクリエイターが参画しているアーティストコレクティブな映像プロダクション。 代表者はウクライナを拠点とするCGクリエイターで、ITやプログラミングなど、さまざまな先進表現を持ったその技術力を高い次元で感じさせる。美しくモデリングされた3DCGを、建物に合わせ巧みにデザインしていく秀逸の表現力に注目。 【実績ピックアップ】 ブラジル最大のアートとテクノロジーのイベントAmazonia Mapping FestivalにてPMショー投映 SearchNFTsによる「TRUdentity」展選出/展示 等 ★ Neba Studio/ネバ スタジオ │ 2015年/マカオ Neba Studio │  Macau Light Festival 2020 Projection mapping show投映作品 百鬼夜行という妖怪をテーマにした、エンターテインメント性あふれる作品で優勝した、マカオのマルチメディアスタジオ。 ユーモアの中にも緻密に設計された文脈性や演出技術をしっかりと携えており、幅の広いエンターテインメントコンテンツを多数生み出している。ユニークで人の感覚に寄り添うような楽しく非日常を与えるクリエイティブをしている。 【実績ピックアップ】 ベルリン・ライツ・フェスティバル2022にてブランデンブルク門へPM  マカオ・ライト・フェスティバル2020にて「Color is… 」発表 等 ★ Maxime Guislain/マキシム ギスラン │ 2014年/ベルギー Maxim Guislain │  レゴブロックの博覧会「Nature Connects – Art with LEGO®brick」(ベルギー) CM 日本と日本のアニメをこよなく愛するビジュアルアーティストで、その天才性と好奇心を活かしながら、幅広い映像演出コンテンツを手がけている。流体計算や物理計算を駆使し、映像と建物との親和性を高める演出を得意とする。 日本でも舞台エヴァンゲリオン・ビヨンド、大江戸温泉、沖縄交響曲など、数多くの映像やプロジェクションマッピング企画に携わっている。 【実績ピックアップ】 舞台「エヴァンゲリオン・ビヨンド」映像制作 「The art of the brick」展(アムステルダム)TVCM制作 レゴブロックの博覧会「Nature Connects – Art with LEGO®brick」(ベルギー) CM制作  等 ★ FLIGHTGRAF/フライトグラフ │ 2013年/日本 FLIGHTGRAF │ 小田原城 SAMURAI 館・PMシアターに作品上映 「花伐つ鎧」 – HANA UTSU YOROI- 日本人唯一の優勝者で、その後世界中の大会で多くの受賞と経験を重ねながら、プロジェクションマッピング表現の独自の探求を続けてきている。 卓越したCGとストイックな世界観、そして音楽との綿密な連携で質の高い作品を数々生み出し、さらには光の演出なども扱った表現などにも取り組んでいる。 いま日本を代表する世界屈指の映像クリエイターとして活躍している。 【実績ピックアップ】 109シネマズプレミアム新宿(2023年4月OPEN) メインラウンジにビジョンアートとして作品常設 Mr.Children – DOME & STADIUM TOUR 2017 LEDパネルビジュアル担当 ピカチュウ大量発生チュウ!(2019年/ポケモン主催) 映像・音響演出担当  等 ★ Sembilan Matahari/スンビラン マタハリ │ 2012年/インドネシア Sembilan Matahari │ フランクフルト ブックフェアー ・インドネシア Guest of Honor Pavilion 2015展示作品 9つの太陽を意味する名前のインドネシアのチームで本大会最初の優勝者。その後さまざまな世界的大会で優勝するなど一気に活躍の場を広げ、インドネシア独特のビジュアルを扱う個性的な映像と、アイデアのあるメディアアート作品を多数生み出している。 いまインドネシアのトップクリエイターとして映像やメディアアートシーンを牽引する存在になっている。 【実績ピックアップ】 BTS & Army 9th Anniversary(2022年)にて映像演出 AKANMENGALIRデジタルアート展開催  等 ▼TOKYO LIGHTS 2023について 2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベントです。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けていきます。 ■光の祭典では日本の伝統色「紅色」と「藍色」で東京を表現今年の光の祭典は9月と11月を日本の伝統色、中でも“代表色”とされている「紅」と「藍」で表現します。  ◆ TOKYO LIGHTS 2023 Sep.RED9月は【紅色】を基調とした「TOKYO RED」。「祝祭」や「秋の紅葉」を連想させるカラーリングで、国際大会で予定されている米アカデミー賞授賞式を彷彿とさせるレッドカーペットを用いた演出を華やかに彩ります。 ◆ TOKYO LIGHTS 2023 Nov.BLUE11 月は【藍色】を基調とした「TOKYO BLUE」。「江戸の粋」や「ジャパンブルー」を表現します。“勝ち色”とも称される藍色は、過去の国際大会のグランプリ受賞者が集結する優勝者エキシビションを象徴する色として、大会の盛り上がりをより一層後押しします。 ▶ 公式サイト:https://tokyolights.jp※当日の使用電力はバイオ燃料を使用した自家発電からまかなうことにより、HTTの取組を推進しています。 ▼ 無料チケットについて TOKYO LIGHTS 2023へのご入場、各演目のご観覧には、事前に無料チケットの予約が必要です。チケットは本日2023年10月6日(金)より下記のURLより受付けを開始いたします。▶ TOKYO LIGHTS2023チケット予約サイト:https://tokyolights2023ticket-nov.peatix.com/