1minute Projection Mapping Competition
大会名 | 第11回 プロジェクションマッピング国際大会 ~ 1minute Projection Mapping Competition ~ |
---|---|
開催期間 | 2023年9月8日(金) ~ 9月10日(日) |
会場名 | 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1−1) |
アクセス | http://1minute-pm.com/access/ |
プログラム | 【プロジェクションマッピング国際大会】 世界中から集まった作品を厳正に審査し、一次審査を通過した20作品を上映。その中から9月10日の授賞式で世界一が決定! (光の祭典”TOKYO LIGHTS 2023″のメインコンテンツとして開催します) |
上映時間 |
【9月8日(金)】 【9月10日(日)】 |
入場料 | 国際大会エリア:有料 光の祭典エリア:無料(事前申込が必要) |
GReeeeN HIDE 、navi 、92 、SOH の男性4 人組、福島県で結成されたボーカルグループ。 メンバー全員が⻭科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。 『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』 は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。 現在GReeeeN LIVE TOUR 2023 「“The 」を全国49 公演開催中。 |
若月佑美 1994 年静岡県生まれ。2011 年にアイドルグループ・乃木坂46 の1 期生オーディションに合格。2018 年11 月に同グループを卒業。現在は女優として映画・ドラマを中心に活躍。また、2020 年「Oggi 」6 月号からは同誌美容専属モデルを務める。ドラマでは、『今日から俺は!!』(日本テレビ)、『私の家政夫ナギサさん』(TBSTBS)などに出演。映画でも『今日から俺は!!劇場版』、『劇場版ラジエーションハウス』など出演作多数。現在はドラマ「何曜日に生まれたの」(ABC テレビ テレビ朝日)に出演中。また、二科展にて通算9 回入選し、2022 年は初の特選入賞をするなど、アートにも才能を発揮している。 |
ハリー杉山 1985 年東京都生まれイギリス育ち。イギリス人の父と日本人の母を持つ。日本語、英語、中国語、フランス語の4 か国語を話すマルチリンガル。20122012~2013 年にNHKBS1 「ほっとアジア」水曜~金曜を担当。2016 年まで日本テレビ「なんでもワールドランキング ネプ イモトの世界番付」レギュラーを務める。フジテレビ「ノンストップ 」、J WAVE 「POP OF THE WORLD 」、E テレ「おもてなしの基礎英語」などにレギュラー出演。 |
「AEON」Adam Zeke(ハンガリー)
【Tokyo Tokyo賞 受賞作品】
「Umbra」Resorb(ドイツ)
「Merge」nullpixel(メキシコ)
「Mashtab」Alexander Dzhezus(リトアニア)
「千 -SEN-」BBCDesign(日本)
「Universe」Kuan-Wen Liu(台湾)
【準グランプリ受賞作品】
「Touch」Elektrick.me(ブルガリア)
「Contrasting concurrences」MOTION HOUSE THAILAND(タイ)
「Eco-nnections: Flow」George Berlin Studios(アメリカ)
「Respiro」Julia Set Lab(イタリア)
「The World In Your Hands」Christopher Harrisson(イギリス)
「Mythropy」PHOTINO(日本)
「Ties」Kurbas Production(ウクライナ)
「Symbiosis」VPM Creative Lab(スペイン)
【オーディエンス賞】
「A Neon Owl Symphony」Clockwork(ポーランド)
【審査員特別賞 受賞作品】
「Human」Ari Dykier(ポーランド)
「Entropy」DotNDash Studio(中国)
「見えざる縁 -Miezaru Enishi-」DecideKit(タイ)
【グランプリ(東京都知事賞) 受賞作品】
「Legacy Links」Vali Chincișan(ルーマニア)
「GRADATION」CINERHYTHM(日本)
石多 未知行(日本) |
小橋 賢児 (日本) 『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。500機のドローンを使用した夜空のスペクタクルショー『CONTACT』はJACE イベントアワードにて最優秀賞の経済産業大臣賞を受賞。東京2020パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクター、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーに就任。その他、地方創生、都市開発に携わる。 |
西村 真里子 (日本) 日本IBMのITエンジニアとしてキャリアをスタート。アドビシステムズのフィールドマーケティングマネージャー従事後、2011年、クリエイティブ企業バスキュールにプロデューサーとして参画。カンヌライオンズ金賞受賞。2014年株式会社HEART CATCH共同創業。2020年米国ロサンゼルスにHEART CATCH LA共同創業。テクノロジー&クリエイティブのキャリアを活かし、企業や自治体の新規事業案件の企画に多く携わる。 |
Gill Minervini (オーストラリア) フェスティバルや大規模イベントのディレクションに30年以上の経験を持つ。 Dark Mofo、Adelaide Festival、旧正月フェスティバル、国際パブリックアートフェスティバルArt & About Sydneyなど、数多の大規模イベントプログラムを指揮。 2021年3月にVivid Sydneyのフェスティバル・ディレクターに就任、2022年、2023年のフェスティバルを演出、今年のフェスティバルは340万人の来場者を記録し、過去最大かつ最大の成功を収めた。 |
Julien Pavillard (フランス) リヨン市のイベントディレクター、2020年より「Fête des Lumières」のディレクター兼芸術監督を担当。 「Congo Bleu」エジェンシー代理店を設立し、東京、ブリュッセル、モスクワ、ジュネーブなど世界中で照明や映像投影のための多くの国際的および文化的イベントに取り組む。 |
László Zsolt Bordos (ハンガリー) ルーマニア生まれのハンガリー人アーティスト。 2000年からプロジェクションマッピングを使った作品を制作。抽象的な3Dアニメーションや、かつてない表現でのプロジェクションマッピング作品により、このジャンルの先駆者の一人として認められている。 2020-2021年、Art Of Light Organization(ALO)を共同設立し、ライトアート宣言を開始。 国際ケペス協会のメインボード・メンバーでもある。 |
AVA Animation & Visual Arts (カナダ) 「体験と視覚を通じて人々に喜びを届けること」を信条とする、カナダのトロントを拠点とするアニメーションスタジオ。 クリエイティブとテクニカル双方の知識を活かした総合プロダクションを行う。 国際観光協会、広告代理店、テーマパーク、ライトフェスティバル、さまざまなイベントをクライアントに擁し、国際的に活躍。 ”アートが空間を変え、経済を刺激することができる”という信念のもとに制作された彼らの作品は、地域社会を巻き込み人々が喜びを感じられる空間を提供し続けている。 |
受賞者に贈られる副賞プレートは、毎回その地域の特色を活かしたデザインで制作されます。伝統と革新の東京は、昨年の江戸切子という伝統に対し、今年は革新の金属加工技術を用いた金属製プレートで作られます。大田区には世界有数の先進的で独自技術が集積し、繊細な電子製品から宇宙産業に用いられるものまで世界中からオファーを持つ工場が多数あります。そうした特色や技術を融合し、更に東京の樹である銀杏の葉を用いた特別なプレートです。 |
2023年度は、プロジェクターメーカーのパイオニアであるバルコ株式会社様より、グランプリ副賞として最新の1チップレーザープロジェクター「Barco G50 Series DLP Laser Projectors」を協賛いただきました。 この機種は今年6月に行われたアメリカ最大のオーディオビジュアル専門の見本市“InfoComm”でBest of Showに選ばれた最新機種となっており、「マッピングによる感動体験の場を更に広げていきたい」「世界中のマッピングコンテンツを制作するクリエイターを応援したい」「“1minute Projection Mapping Competition”が世界中に人々にアピールするマッピングイベントとなって欲しい」という、代表取締役社長 加藤浩典さまの想いが込められています。 ▷ バルコ株式会社 公式サイト:https://www.barco.com/ja また、副賞はプライズプレートと賞金の他、グランプリ他5賞全ての入賞者に、garageCube様よりプロジェクションマッピング専用のソフトウェアであるMadMapperと、その拡張機能でレーザープロジェクターにてレーザーマッピングが可能となるMadLaserをセット(各1年ライセンス)が提供されます。 クリエイターの更なる可能性の開拓と、活躍の場を拡げることを支援する副賞となっています。 ▷ garageCube 公式サイト:http://garagecube.com |
共催:東京都
後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
制作/運営:株式会社博報堂プロダクツ