〜「希望 / HOPE」をテーマにした19組のファイナリストを発表〜
「1minute Projection Mapping」は、2012年にスタートしたアジア最大級の歴史あるプロジェクションマッピングの国際大会です。初の東京開催となる今回は、東京都の“光の祭典” 第1回「TOKYO LIGHTS」のメインプログラムとしての開催が決定しました。
「希望 / HOPE」を制作テーマにした今回は、世界54の国と地域から246組ものエントリーが寄せられ、一次審査を経て19組のファイナリストが決定。聖徳記念絵画館をキャンバスにファイナリストの作品を12月9日から4日間に渡って上映し、最終日の12月12日には公開審査会にて、グランプリ(東京都知事賞)、準グランプリ(TOKYO LIGHTS賞)、審査員特別賞、TOKYO TOKYO賞、そしてWEB投票によるオーディエンス賞を決定いたします。その様子は全世界にLIVE配信されます。
会場のチケットは「TOKYO LIGHTS」の公式サイトより。上映作品はオンラインでも視聴でき、どなたでも投票にご参加いただけます。初の東京開催をみんなで盛り上げましょう!
■国際大会 開催概要
タイトル:第9回 プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping in 東京
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)
上映作品:ファイナリスト19組の作品、招待作家2組のスペシャルゲスト作品、オープニング特別映像(3Dアナグリフマッピング)
プレス向け特別上映:2021年12月8日(水) ※後日ご案内いたします
開催期間:2021年12月9日(木)〜12月12日(日)
公開審査会:2021年12月12日(日)
主催:プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO実行委員会
共催:東京都 後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
総合プロデュース:石多 未知行(PMAJ代表)
制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社
<チケット申込> https://tokyolights.jp
<オンライン視聴>https://www.youtube.com/channel/UC9lf0sz6FtdKpiMYoX20Lug ※世界同時配信
■ファイナリスト作品紹介
■審査員紹介
・石多 未知行(プロジェクションマッピング協会代表/大会総合プロデューサー)
・南條 史生(キュレーター / 森美術館特別顧問)
・真鍋 大度( Rhizomatiks / アーティスト / プログラマー / DJ)
・本広 克行(映画監督 / 演出家)
・冨吉剣人・生水真人 / FLIGHTGRAF(オーディオビジュアルユニット/ アーティスト)
・Bart Kresa(アメリカ/BARTKRESA studio代表、マスタープロジェクションデザイナー)
・Hendrik Wendler(ドイツ/GENIUS LOCI WEIMAR マネージングディレクター)
・Joanie Lemercier(フランス/ヴィジュアルアーティスト)
・Julia Shamsheieva(ウクライナ/3D・モーションデザイナー)
■「TOKYO LIGHTS」について
日本が世界に誇る国際都市・東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける“光の祭典”として「TOKYO LIGHTS」を発足。アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping」をはじめ、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」チームが手がける、リアルなパフォーマーと、映像テクノロジー、最先端のファイバービーム技術を融合した全く新しい映像と光の表現を展開します。東京から発信する光を世界へというコンセプトを体現する光の柱などアイコニックなインスタレーションも会場内に出現します。4日間で約3万5千人の観客動員を予定。
URL https://tokyolights.jp
■一般財団法人プロジェクションマッピング協会について
代表者:代表理事 石多 未知行
所在地:東京都渋谷区桜丘町29-35-5F
WEBサイト:https://projection-mapping.jp/
国際大会特設サイト:https://1minute-pm.com/
【お問い合わせ】
Mail : info@projection-mapping.jp
(プロジェクションマッピング協会 事務局 担当 藤井秀樹)