東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典「TOKYO LIGHTS 2022(トウキョウライツニーゼロニーニー)」のメインコンテンツとして、9月17日より明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催された世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』。
本年度は台風の影響で残念ながら18日、19日は一般公開が中止となってしまいましたが、来日した審査員陣は聖徳記念絵画館に作品を投影されたファイナリスト作品を閲覧、来日が叶わなかった海外の審査員もオンラインでの参加により、何度も協議を重ね厳正な審査が行われました。
その結果、今年度大会のグランプリが決定いたしましたのでご報告申し上げます。
以下が受賞作品一覧です。
【受賞作品一覧】
※「タイトル」チーム名(国名)
GRAND PRIZE(東京都知事賞)
作品名【Elemental constructions】
EPER DIGITAL(ハンガリー)
SECOND PRIZE (TOKYO LIGHTS賞)
作品名【Owari (終) ・Tsuzuku(続)】
DecideKit(タイ)
JURY PRIZE(審査員特別賞)
作品名【Mutate / Evolve】
RESORB(ドイツ)
Tokyo Tokyo PRIZE(Tokyo Tokyo賞)
作品名【Resistance】
Kurbas Production(ウクライナ)
AUDIENCE PRIZE(オーディエンス賞)
作品名【Owari (終) ・Tsuzuku(続)】
DecideKit(タイ)※SECOND PRIZE (TOKYO LIGHTS賞)とダブル受賞
たくさんの参加アーティストや会場に足を運んでくださったお客様、そして素晴らしい審査員の皆様、本当にありがとうございました!
各受賞作品は後日アップロードいたしますので、お楽しみに!